1979-03-29 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第10号
そういうことで、この国会におきましても、衆参両院を通じまして、反対は反対でありながらいろいろ御論講をいただいておることを感謝しておるところでございまして、一層ひとつ論講を深めていただきたいと思います。
そういうことで、この国会におきましても、衆参両院を通じまして、反対は反対でありながらいろいろ御論講をいただいておることを感謝しておるところでございまして、一層ひとつ論講を深めていただきたいと思います。
と申しますのは、いわゆるダムの堆砂の問題で建設省にそしてまた通産省においでいただいておりますので、この点、論講をしている時間がございませんので、これからお伺いいたしますことについてまとめてお答えをいただきたい。 それは、水害によりとうとい人命が失われていることは、毎年毎年そういったことが続いてまいりましたが、幸いなことに五十二年、五十三年は水害によるこういった犠牲はございませんでした。
そういうふうに組み立てをいただいておかないと、相変わらず、何といいますか、こう一つのみぞを隔てて環境庁の皆さんと私どもとやり合いをしておったのでは実りあるものになりませんので、同じ土俵に上がり、底辺を同じような立場の上に立ちながら、論議があれば論講をしていくという方にぜひひとつお願いをしたい、こういうことを申し上げて終わりたいと思います。
全体として、このNPTの保障措置協定をめぐってわが国で論講されているのは、直接査察問題というのが今日まで大きな問題点として論議されてきたはずだ。それとこの日米核交渉の共同声明との間には、明らかに食い違いがあるのじゃないだろうか。
○沢田政治君 ぼくはここで素人が憲法論議なんか恐れ多くもしようとは思ってませんが、これは不毛の論講に終わるだろうから。どうもこの法律の性格を見ますと、非常に二十五条的な色彩の最低受忍論というのかなあ、これだけはがまんすべきじゃないかという価値論と受忍論というのかね、それは非常にきわめて限定された立場で立法しておるような感じがしてならぬわけですね。
それらの背景につきましては申し上げると長くなりますし、また、けさほどの論講と同じでございますので省略をさしていただきます。
この文民の中に入つてもいい、許してやる、こういう解釈かどうかはつきりしないと言つておられるのですが、この点はこれ又法制局長官、あとで調べてお答え願いますが、私の調べたところによれば、貴族院の委員会の第二十四号にありまするが、山田三良議員に対する金森国務大臣の答え、若しこの規定、第六十六条二項ですが、若しこの規定がなければ「場合二依リマシテ、過去二於テ職業軍人デアツタ人ヲ排除致シマスル場合二、憲法上ノ論講