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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-07-06 第71回国会 衆議院 建設委員会 第26号

それでこの問題につきまして、皆さんの見解と全く対蹠的な食糧、人口問題の展望が提起されておるという事情について、これは大臣は読まれてないかもしれないが、下河辺君は読んでおられるかもしれないので、そういうような提案が現実に科学者の中から、しかも天下に公開して、中央公論やその他に論策を出しておるということについて、どういうこれを打ち消す根拠——これは人口問題研究所がこういっておるとかなんとかではなしに、この

渡辺惣蔵

1958-03-26 第28回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第4号

こういうことになると、立法考査局内部でいろいろ問題があるし、その辺の、私もまあさっき申しましたように、栄達と昇進の機会が少いのですから、大いに力量のある人は著作もよかろうし、論策を発表されるのもいいと思いますが、仕事の繁閑によって、一方は国会の要請によって答えなければならぬし、一方は比較的ひまで原稿料の入る、主として、出版、寄稿等がやれるというようなことになったりすると、なかなかここでいろいろな不満

中田吉雄

1955-07-25 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第33号

○戸叶武君 ここで議論をしようとは思いませんがとにかく国民経済再建の中における自立経済は、食糧増産重点を置かなければならないということは敗戦国政治家はだれでも考えることで、第一次欧州大戦後におけるフォン・ゼークトのドイツ再建に対する論策もそれが重点であったと思いますが、吉田内閣すらもやはり食糧増産というものに重点を相当置いたと思います。

戸叶武

1954-03-16 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

大臣などの答弁を見てみましても、ほとんど総理大臣以下事務的な論議ばかりで、国の全体の方向づけをするような大論策が近年はほとんど聞かれなくなつてしまつた。議員もそうだし、受身に立つ行政部門首脳部も大論策をやらなくなつて、事務的な専門的な論議ばかりが行われる。戦争前の代議士は、大風の日に砂をまくような実に空漠たる論議をしている人もあつたのです。

阿部眞之助

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