2014-06-11 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
○田村国務大臣 初めの三問はごもっともですが、今のが論理的飛躍があるんですね。残業代ゼロというような考え方を我々は持っておりません。 あわせて、過度な成果を求める、そういう契約内容であれば、それはもうおっしゃるようなことが起こると先ほど申し上げましたが、そもそも、そのようなことが起こらないようにする、そういう仕組みを入れなきゃならぬと我々も言っておるわけであります。
○田村国務大臣 初めの三問はごもっともですが、今のが論理的飛躍があるんですね。残業代ゼロというような考え方を我々は持っておりません。 あわせて、過度な成果を求める、そういう契約内容であれば、それはもうおっしゃるようなことが起こると先ほど申し上げましたが、そもそも、そのようなことが起こらないようにする、そういう仕組みを入れなきゃならぬと我々も言っておるわけであります。
そこで、原則は維持することと例外である学位授与機関を創設することとの間に論理的飛躍はない、ということなんですね。
○国務大臣(佐藤榮作君) どうもちょっと論理的飛躍がありはしないか、私かように考えます。韓国が侵略された、あるいはとにかく韓国に事変が起きた、それが直ちに日本の侵略あるいは日本の事変と、かように考える、これは行き過ぎだと私は思っております。
○久保政府委員 いま、そこに書かれてあることと、それから装備との結びつきがない、論理的飛躍があるとおっしゃいましたが、飛躍ということばはちょっと私にとってはきつ過ぎるわけでありますが、ある意味では当たっておるわけであります。つまり三次防の大綱は、三次防の中身を説明しようとしたものである。四次防の大綱も四次防の中身を説明しよう、方針を示そうとしたものである。
問題は、絶対に多数の支持を得ているからそこらに国益を代表するものがあるんじゃないかと、こういうのが竹下君の言い分じゃないかと思いますが、必ずしも、多数の支持を得たからといって、それで客観的妥当性が証明されたと、かように言うのには論理的飛躍があると私は思いますので、これは、抽象的にはわかったことでございますが、具体的な国益論争、これをきめることはなかなかむずかしい。
私は、国連の決議、これは尊重すべきものだ、かように思っておりますから、そこらに矛盾は来たさないように思いますけれども、現存する条約を、決議案が通ったからといって直ちに破棄する、これには論理的飛躍もありますし、実際問題としても、やや私どもの納得のしかねるものがあります。と申しますのは、国連における処置と両国間の関係、これはまた別な問題ではないかと思います。
いまそれは直ちにむずかしいというから企業者保護だ、こういうのはどうも論理的飛躍があるのじゃないか。どうも明敏なる質問者のお考えとしても、それはよほど飛躍がある、かように私思います。とにかく政府としてこれと取り組まないというのじゃございません。それは先ほど総務長官が言っているように、前向きの姿勢でこれを検討しておる、これはもうはっきりしております。
そうして、ただいま米軍基地が日本にあること、それが危険なんだから、それをなくしろ、かように言われますが、これはやや論理的飛躍もあるのではないだろうか。どうもかってな国民だ、とにかく自分のところは守ってくれろ、しかし一切便宜は供与しない、こういうようなかってな国みたように思われても困るのではないだろうか。
この際に、「文部省の西岡政務次官は、家永教科書に対する同省の検定不合格処分を違憲とした東京地裁の判決を「杉本裁判官はなにを血迷ったか、論理的飛躍をおかしている」と激しく批判、「文部省の考え方はすでに初中教育局長名で通知してあるので校長先生は自信を持ってこの問題に取り組んでほしい」と述べた。」、これに同席しておった町村知事は、「同次官の話に深い感銘を受けた。
どうも巨大資本、これは独占資本、けしからぬ、そうして何もかも独占資本に奉仕するものだ、政府までそういうように言われることは、非常な論理的飛躍がある、かように私は思います。
どうしても私が疑問に思っていたのですが、ただいまのような論理的飛躍をなさると日韓条約も不安だ、これは心配だ。こういうことに国民に呼びかけることにもなると思います。論理の飛躍はなさらないように、ただいまみずからおっしゃるように、この日韓条約を読んで見るとどこにも軍事的なものはない。これは書いてない。しかしながら、これを結んだら、この次に必然的に軍事的同盟に発展するんだ。これは論理の飛躍だと思います。
お尋ねですからそれに答えるのがいいかと思いますが、非常な論理的飛躍がある、これだけは訂正されたがいいように思います。私がただいま言うように、いまの自衛隊自身、いわゆる非常事態の名のもとにいいかげんなことはしておりません、はっきり申し上げておきます。
○石野委員 論理的飛躍でも何でもない。形式的にはそれは貸借の関係は成り立っているということは認めます。しかし実質的にはそれは与えたと同じことなんです。たとえば、今大臣が言われたように、友だちには金は貸したが、利子はとっていない。あいつには貸している。しかし、相手は、もらったのと同じだ。返さなくていいのだ。友だちの間ではそういうことになってしまう。それはもらったのだ。
その場合には利子をつけないというのが普通でありますが、やはりあれは贈与だと言う人はまずないので、利子まで払えとは言わないが、現金で払えということは、しばしば友人同士にはあることでございますので、この点は少し論理的飛躍じゃないか、かように思います。
その後の処置についての意見については、これは論理的飛躍があるでありましようということを申上げた。これはいずれ速記が明確になると思います。先ほど来議論になつておりますが、私が小笠原委員にお答えいたしましたように、政府といたしましては原案を作つた以上、原案の成立を希望することはこれは当然のことである。併し原案がよいとか修正案が悪いとか、かような批判は私どもとしてはしない。
その際地方行政委員会におきましては、この問題は一部の方々から質問がございまして、これを税金にするより先に考うべきことがありはせぬか、それは何であるかというと、国庫の補助をもつともらわなければいけないのではないか、また各種の医療施設の充実がなければいけないのではないか、卒然と保險料を保險税にするということについては、ちよつと考えてみると論理的飛躍があつて理解に苦しむ、というようなお話も実はあつたのであります