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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-06-08 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第10号

次に、その論理的解釈といいますか、目的論的解釈という観点から申し上げますと、中央省庁等改革基本法は、第二条の基本理念に示されておりますように、社会経済情勢の変化に対応して国の行政組織をより効率的なものに再編することを目的とするものでありまして、いずれの省庁に関する規定も、この法律で示された方針に従って再編された時点で法規範としての役割を終えるということが予定されておるわけであります。  

阪田雅裕

2003-05-07 第156回国会 参議院 憲法調査会 第6号

この解釈が流布されれば、流布すれば、政府が取ってきている非論理的解釈の大半が解決されると思うわけであります。  それからもう一つ世界憲法平和主義安全保障についていかなる規定方式をしているか。私の調査では、今や世界の約百八十の成典憲法のうち、約百五十の憲法平和主義条項が導入されております。

西修

1997-11-27 第141回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

論理的にどうなのか、論理的解釈としてそういうふうに導かれるかどうか。  一体化論というのは、今の説明では余り論理的なものではない。だけれども、具体的妥当性があるのかどうかということが法解釈としては一番重要ですよね、私はそう思います。そう思うというか、これが解釈学のイロハですよね。  それで、具体論として、例えば私が沖縄に住んでいるとします。

平田米男

1969-07-08 第61回国会 衆議院 法務委員会 第27号

国会では情勢上いろいろとできる場合がありますから、国会がどういう事情でそういうふうにしたかにかかわらず、検察官や裁判官が独自の見解でもって法の文理的、論理的解釈でもってやるということも、一つの態度だとぼくは思う。だから、たとえば国会におきましては、政府委員は通そうと思うから、なるべく議員の気に入るような答弁をやっているのだ。それはそうやるのですよ。

猪俣浩三

1961-05-31 第38回国会 衆議院 法務委員会 第18号

坪野委員 ちょっと三百代言的な答弁で、法律家の私は、論理的解釈としては承服しがたい。第七条、第十条との関連において、私も法律家の端くれとして幾らでも論じますよ。しかし、今の関さんの御答弁では承服できないと思うのです。なるほどここには右翼とか左翼とかは書いてありませんよ。しかし、第八条の処分行為——結論団体に対する処分でしょう。

坪野米男

1951-11-16 第12回国会 両院 両院法規委員会 第5号

こういう結論が出て来るのは、私は文理的もしくは論理的解釈としては、十分首肯できると考えます。しかしそれでいいかどうかということになりますと、ただいま申し上げました目的論的な観点になつて来るのであります。私に言わせるならば、どうも民主主義の発達のまだ未熟な国におきましては、内閣に解散権を濫用される危險が多分にある。

尾高朝雄

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