2021-06-14 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号
この衆参の内閣委員会で出た論点一つ一つにきちんとこれから応えていかなければいけないということは強く感じます。
この衆参の内閣委員会で出た論点一つ一つにきちんとこれから応えていかなければいけないということは強く感じます。
私の立場からは、そうした論点一つ一つ丁寧に整理をしながら実効性上げるものにしていかなきゃいけないという問題意識を強く持っているところであります。 そうした中で、今回ピークを越えたかどうかまだ分かりませんけれども、しかし減少傾向が見えつつある。
数え切れないほど同席をさせていただいた外国首脳との会談では、相手の提起した論点一つ一つ丁寧に応答し、相手の心をわしづかみにしていく。そして、難病を経験されたからでしょうか、人に対して何とも言えない優しさを示される。そういう総理の人柄に強く引かれたという面もまた大きいものがあります。 しかし、国会審議の現場では、時々私の知る総理とは異なった一面がかいま見えることがあります。
消費者委員会の消費者契約法専門調査会において今後検討課題とされた各論点、一つ一つつまびらかにはしませんけれども、もう御認識いただいていることと思います。
大臣も御承知のとおり、まだ大変問題が山積している中でありますので、論点一つ一つ、全ては潰せないんですけれども、大きな柱についてお聞きをしたいと思います。 まず、経緯について私の方から若干説明しますと、これは、平成十三年、当時の司法制度改革審議会の意見書に出されまして、そして平成十四年、これは閣議決定でありますけれども、司法制度改革推進計画というものが策定されたわけです。
大体、詰めなきゃならない論点というのはもう分かっているわけでありますから、そこをどうするかの話でありまして、より具体的にそこをどう、どうするかというのはどう決めるかということにもなるんだろうというふうに思いますから、論点、一つ一つチェックできて、そしてそれが実現できるように、これは早急にやりますから、お答えしたいというふうに思っております。