1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
○佐分利政府委員 確かに判決の論旨等個々に当たってまいりますと、政府との見解の相違は非常に多いのでございますけれども、結論としては判決の趣旨に従ったわけでございます。つまり石田さんを認定患者として認定する、また石田さんと全く同じようなケースの方が過去にあり、あるいは将来出てくれば、やはり認定するという結論は全く同じにしたわけでございます。
○佐分利政府委員 確かに判決の論旨等個々に当たってまいりますと、政府との見解の相違は非常に多いのでございますけれども、結論としては判決の趣旨に従ったわけでございます。つまり石田さんを認定患者として認定する、また石田さんと全く同じようなケースの方が過去にあり、あるいは将来出てくれば、やはり認定するという結論は全く同じにしたわけでございます。
○河野（正）政府委員 当時の国会審議の御論旨等も十分承知いたしておりまして、この点、各都道府県を含めました国土利用計画法施行研究会の中で、各都道府県といたしましては、開発許可の段階になる前に、売買の段階で一応事前チェックができるという国土利用計画法の長所、これを十分生かしたい、そのために公的機関が持っております計画につきましては何らかの表示をさせてもらいたい、民間のデベロッパー等の土地売買に関する届
○大出委員 ところで、東京の水道局長扇田さんのこの間の地方行政委員会の論旨等からいいますと、じゃ一体どこと比較して高い安いというんだ、そう言われてみても、東京だけ下げろと言われてもそうはいかないのじゃないか。比較対照は、どこと比較して高いのか、これすら明らかじゃないじゃないか。まさに明らかじゃないですね、どことどこを比較するということは一つも言っていないんだから。
○荒木国務大臣 私の意識にございませんから、そういう日朝協会の方が見えましても、その当時の論旨等を頭にべて考えても、他の民族を劣等民族と呼ばわり、しかもそれはその民族の先祖の努力が足りなかったからだということを私の口を通じて言わねばならないという意識はよみがえらない、だから言ったはずがない。それは今でもそう思います。