2020-06-04 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
そこでこの資料なんですが、論文そのものはここにあります。これ、アナルズ・オブ・インターナル・メディスンですからかなりインパクトファクター高くて、ジョンズ・ホプキンス大学というのは、皆さん御存じのように、毎日世界の感染者、死亡者の情報を出しているところで、伝統的に感染症に対しては世界のトップクラスです。ここが出した、七つの研究をもう一回再分析した千三百三十例です。
そこでこの資料なんですが、論文そのものはここにあります。これ、アナルズ・オブ・インターナル・メディスンですからかなりインパクトファクター高くて、ジョンズ・ホプキンス大学というのは、皆さん御存じのように、毎日世界の感染者、死亡者の情報を出しているところで、伝統的に感染症に対しては世界のトップクラスです。ここが出した、七つの研究をもう一回再分析した千三百三十例です。
つまり、小保方事件もそうなんですが、論文そのものに不正があると疑われない限り、過去のこと、実験の過程は調べられないんですよ、日本は。そこが一番の問題なんです。 それから、製薬会社の今の不正の問題も、論文になる前にデータを使ってそれを虚偽広告あるいは誇大広告しているわけです。日本としては、研究の申請からやっている段階までしっかり不正を見るということをしなければ、日本の信頼は失墜しますよ。
○参考人(米倉実君) 論文そのものについてのレフェリーのコメントについては知っているということでございます。当然のことながら、それを、レビューアーのコメントを調査委員会の方に提出しましたから知っております。 ただ、先ほども言いましたレビューアーのコメントは、フィギュアについての、細いラインを入れると、そういう普通のプラクティスに沿っているかどうかというところでございました。
その後、若干、論文そのものの信憑性が疑われるということがあって、この間までの新聞では、ちょっと私、「STAP論文撤回検討」という記事があったので、それを参考資料で。これは本当に、単純な刺激で万能細胞ができるんだったら、これほどすごいものはなくて、再生医療には、私、脳神経外科医ですけれども、もしかしたら脳細胞もうまくいけばすごいなと思っていました。
STAP細胞論文そのものに非常に疑義が寄せられているわけでありますけれども、この理化学研究所、当然でありますけれども文科省所管の独立行政法人であります。 文科省には、この理研に対して、今後どのような展開、この話がなっていくかは分かりませんけれども、必要な指導なりあるいはきちっとした対応をお願いをしたいとは思っておるんですが、私も報道ベースでしか今の現状を把握をしておりません。
論文そのものについては細かく触れませんけれども、舌足らず、説明不足のところがあるかと存じますので、それはどういう趣旨なのかというのは論文の方を見ていただければと思います。 パワーポイントの資料の方は、右下に数字が打ってございますので、この数字に従って御説明をしていきたいと思います。 一ページ目は表紙でございますので、二ページ目から入りたいと存じます。 私は社会保障を専門にしております。
○岡田国務大臣 率直に申し上げて、論文そのものはまだ読んでおりません。 ただ、日露戦争時に日本の外交がどういうことを行ったのかというのは、私、かねてから非常に関心がございます。
アパグループの懸賞論文に空自の第六航空団が集団応募するに当たり、幹部論文をわざわざこの懸賞と同じテーマにしたわけですが、実は五年間はこういう幹部論文そのものを課してなかったということを前回の質疑で認められました。この第六航空団のように、この懸賞論文と同じ課題の幹部論文を隊内に課したような部隊はほかにあったんでしょうか。
その論文そのものを私ども、今内容を確認しているところでございます。 そういうことで、この論文そのものをお出しすることにつきましては、やはり隊員の思想、信条に立ち入りかねないという問題もございますし、今後公表した場合に、今後の論文教育の円滑な実施にも支障があるということも考えられますので、論文そのものの提出は差し控えさせていただきたいと思います。
ネイチャー誌に何かそれらしいことが出ているということは私も承知をしておりましたが、まだその論文そのものを実は読んでおりませんので、そのネイチャー誌の論文が日本の鑑定結果を完全に否定したものなのかどうなのか、ちょっと私もまだ定かではないのでこれ以上のことは申し上げられませんが、私どもとしては、事実関係だけ申し上げますと、横田めぐみさんの遺骨であると提供されたものがあるわけでありますが、その中から、DNA
○大竹政府参考人 公職選挙法上、インターネットによる選挙運動につきましては、これは文書図画に当たるということから、選挙運動はできないと解しているわけでございますけれども、ただいま議員御指摘ございましたように、インターネットで誹謗中傷されたホームページが掲載されて、それに反論するためにみずからのホームページにその反論文を載せるということでありますと、その載せました反論文そのものが選挙運動性があるのかどうなのか
個々の論文そのものを今後のために新たにひもとく必要があるとの観点で接したいと存じます。温故知新の作業に少しくおつき合い願います。 なお、これから話す内容は、論者たち、筆者たちがそう意図しているということではありません。私が現在そう考えている、そう読んでしまっている、そう読み取れるという意味で言及したいと思います。 前置きだけ長くて申しわけございません。
問題はそれだけにとどまらないで、だんだん、企業にかかわる研究を進めるために、例えば四回生の学生の卒業研究だとかあるいはマスターの学生の研究論文のための研究にうまくテーマを間配って、それぞれのまとまった論文そのものが企業の利益にもつながってくるということになりますと、これは私、大学の教官のあり方としてはやはり問題が出てくると思うんですね。 私は、人がもうけを考えることは悪いとは思ってないんですよ。
○佐藤国務大臣 私も、岩國さんのその論文そのものかどうかわかりませんが、例えば公共事業の国民一人当たりの額が島根が多い、それは非常に東西に長いからであってというような論文を読んだのは覚えておりますが、いずれにしましても、今の先生の意見は、面積というものをいろいろな意味で入れたらどうかということの基本的な御主張だと思うわけでございます。
盛田論文そのものについてどうこうというふうに申し上げるのもちょっと不適当かと思いますが、特に労働分配率あるいは労働時間のことについてどう考えているかということで御説明させていただきたいと思います。 まず第一に、労働分配率のほかり方というのがございます。
その理由は、学位を与える方に権限がだんだん移っていきまして、論文そのもののよしあしというよりも、その与える方の権限が非常に強くなって、そこにうまくやりさえすれば——うまくやるというのはいろいろの裏のことがありまして、それをうまくやれば学位が取れる、そういうことであってはいけないんじゃないか。
ただ、間々歴史的な経緯を見ますと、いわば行政改革というものを、大きな政府になり過ぎてこれをスリムにするためにということが一つと、それから余りにも都市集中したというようなことを一つとして世界の歴史の中にもいわば遷都が行われそれがスリム化を促進したという事実は私も聞いたことがございますけれども、今のような論文に対しての論評をするほどその論文そのものを勉強しておりません。
今私が申し上げたことをこの論文そのもので指摘をしているんじゃありませんか。忘れられましたか。
○政府委員(高石邦男君) いま二つの、学校と家庭、学校と設置者の関係について述べられた論文そのものについては全く私も同じ考えでございます。 そこで、こういうような状態は、しからば、学校の管理下における事故を完全無欠に救済する制度ができれば解消できるかどうかという本質的な問題がございます。
天谷さんの論文そのものからまず出てきておるのであって、これは一連の流れがあってその中で出てきておる、こういうように私は理解するわけです。 そこで、いまやりとりをしたわけですけれども、やはり公取の見解と通産省の見解には相当な食い違いがある。行政指導のあり方をとってみても、わずかな時間ですから最後まで理解できるようなことになりませんでしたけれども、いまのやりとりを聞いておってもそのように思います。