2007-03-28 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
その決議というのは、 講和条約が発効し、独立の日を迎えた今日、衆議院は、国民大多数の感情と家族縁者の切実な念願に副い、フイリピンにおいて死刑の言渡を受けた者の助命、同国及びオーストラリア等外地に拘禁されている者の内地送還について関係諸国の諒解を求めるため、又内地に拘禁されている者については平和条約第十一条による赦免、減刑及び仮出獄の実現を図るため、政府の速やかな措置を要望する。
その決議というのは、 講和条約が発効し、独立の日を迎えた今日、衆議院は、国民大多数の感情と家族縁者の切実な念願に副い、フイリピンにおいて死刑の言渡を受けた者の助命、同国及びオーストラリア等外地に拘禁されている者の内地送還について関係諸国の諒解を求めるため、又内地に拘禁されている者については平和条約第十一条による赦免、減刑及び仮出獄の実現を図るため、政府の速やかな措置を要望する。
例えば、「此の憲法は実に日本の憲法に止まらず、世界の憲法たらしむるの信念を持たなければならぬ」、こういう意見、あるいは「世界の各国に此の精神を徹底せしめて、以て世界各国が、即ち国際連合に加盟して居る国々が平和愛好の日本国の精神を諒解すると共に、此の戦争放棄と云ふことが、各国の憲法の中にも編み込まれるやうに、政府の御努力を戴きたい」、こういう意見が述べられ、吉田総理が「新憲法第九条の精神を世界各国に徹底
その方針に基づいて、この資金源を完全に断つということで最大の努力をしていただきたいと思うのですが、「五代目山口組」という、何か書いた人がまた山口組にやられたという例の有名なあれですが、その一節にも彼らの「その後ろ暗い資金活動に対する警察の暗黙の諒解」云々というのがありますが、いやしくもこういうふうな癒着を云々されるようなことのないように、本当に厳しくやって、早期に壊滅をさせるということでやってもらいたい
この男からの金だったら、断って貰いたい」といいましたら、中曽根氏も諒解してくれました。」こういうようなことですね。それは八月三十日ということになっている。
「それでは、秘書室長の陽真也から上和田君の方に連絡させるから、君から上和田君の方の諒解をとっておいて貰い度い」 こういうふうに言ったというふうに東郷が法廷で言っている。ここでも言いましたよ。議事録に載っていますね。法廷で言ったことは、あなたは御存じないかもわかりませんけれども、議事録にそういうふうに載っていることは、あなたは御存じでしょう。
とにかく今回のことは情において忍びないが、国家の財政および国民経済の現状をよく考えてみれば、又やむを得ないことと諒解してくれると思う」というお言葉がございます。これは、実は浜口内閣の井上準之助大蔵大臣のお言葉でございます。文章そのとおりかどうかは別として、意は尽くされているように思います。
一 台湾、朝鮮、樺太、南洋群島等の住民であって、戦時中日本の軍人、軍属として、公務上死亡した者の遺族(戦傷病死を含む)又は公務上負傷した者に対し、国として弔慰の意を表する趣旨で、それら遺族および戦傷者の国籍の存する外国政府の諒解の下に一時金たる給付金を支給するものとすること。 二 戦時中の日本の軍人、軍属としての未払給与および軍事郵便貯金を本人に支払うものとすること。
以上の趣旨を以て、更に関係労組に対し基本的諒解を得るべく努力を重ねて参りますが、各位におかれてもノースライド等の安易な処置に走ることなく「確認事項」の趣旨に即して貴社の組合と円満な了解を得られるよう」尽力してくれ、こういうのを出しておるんですよ。これでは、最初に暫定運賃をおきめになった趣旨は何も生かされてないということになるわけです。
また同じく企業会計審議会のメンバーの居林さん、この方は、「今回の修正案では、負債性引当金に損失性引当金を含む旨の諒解がなされた。損失性引当金としては、出血受注引当金、特許損害賠償引当金、」これは「(一審敗訴後の)」と注が入っていますね。それから「資産除却損引当金、原木単価調整引当金、価格変動準備金(現実に価格下落が生じている分の)、鉱業賠償引当金等々が考えられる。」というふうに言っております。
経団連のパンフのこの項の解説によると、「今回の修正案では、負債性引当金に損失性引当金を含む旨の諒解がなされた。」こう述べております。具体的に負債性引当金として新たに計上すべきものとしては、「出血受注引当金、特許損害賠償引当金、資産除却損引当金、原木単価調整引当金」なんというのを並べているわけであります。負債性引当金の中に損失性引当金を含むという了解がされたというのは、これはほんとうですか。
、しかもこれについてはユーザーのほうから公開質問状を出して、その答えの中に、このパンフレットについては、「誤解をとくために止むを得ず東京地裁の諒解を得た上、わが社の立会人の報告および見解をありのままに記載したものであって、」と、こうあるのです。少なくもまだ調査が完了し、その結果がない段階において、いま申しましたような三つ目の立場をはっきりとここにうたうということは、私は行き過ぎだと思うのです。
その中の三ページに「東京地検のご諒解を得た」と、こう書いてあるのですから、もし得たとすればこれは重大問題ですから、私は別途質問を保留して、またやることにいたしますが、実情をぜひすみやかに御調査をされて、私のほうまで報告をしていただきたいと思います。さっきの資料と一緒に報告をお願いしておきます。 〔理事渡辺一太郎君退席、委員長着席〕
それを申し上げますと、 森産業(株)設立当時先生の御芳名を拝借いたし度旨大村秘書に申入れ同氏の諒解を得ましたので取締役に選出した形をとりました 然し爾後一度も役員会及株主総会等に御出席を御願いいたした事はありません昨四十四年三月大村秘書より取締役としての先生の名前は登記上抹消せられたいとの申し入れがありましたが事務的手続きを失念し今日に至って居ります 西根町町有林の売買については先生の指導
すでに学会側には支店の諒解も得てある旨話してある。2、当店の課長、参事以上の名簿を学会に提出してあるので、自宅に戸別訪問があるかも知れないが、後日論議の的にならないようあらかじめ各課長に含んでおいてもらいたい。(奥さんにも話しておくこと。)なお、各課長に対する伝言は一堂に集めることなく個別的に伝言願いたい。以上は××部長からの個人的依頼として文書にしないこと」と書いてある。
宇部空港の運輸にかんする件 去る昭和四十一年六月五日首記空港開港に当り、山口県知事と当委員会との間に「宇部空港にかんする協定書並びに諒解事項」を締結しましたが、その経緯、内容については、航空当局は充分御承知のことであり、また、世間一般周知のところでもあります。
○淡谷委員 さらに「北富士演習場における現在の事態を収拾するため、防衛施設庁と北富士演習場関係権利者協議会との間に左のとおり諒解が成立したので、山梨県を立会人として本覚書を交換する。」というのが昭和四十年十月十三日の、これはもう現防衛庁長官が在任中のことだと思いますが、あるいはもっと前のことですかね。
(八)発射場区域をハバタ地区に限定し村の諒解がない限りその区域の拡張は行わないこと。(九)以上各項に定めない事項についてはその都度双方協議して決定すること。」以上であります。
「土地譲渡人の諒解を得たとはいえ、前報告書で明らかにしたように、買収価格内でいろいろの操作をしたことは妥当を欠く措置であった。」なお、「本件は目下捜査当局で取調中でもあるので、上記以外の所見については、この際これを差し控えた。」なお付記がございまして、三人の監事さんのうち西川監事さんは、以上のことはそれでいいのですが、それに付加しまして、「別に下記のような所見があった。」というのがついております。
「従って土地の売買については協力希望者のみにて全部のものが充分諒解の元に土地の受渡が行はれて居ります故に土地改良区に於ても其のやうに処理することになって居ります。昭和四十一年二月十一日岐阜市下奈良岐阜市市橋鏡島土地改良区理事江崎庸一、同小川市郎、鷲崎義、土地提供者赤石孝男、広瀬あさえ、鷲崎勇、江崎勝美、鷲崎為吉、鷲見利平、江崎卓」こういう陳情文にひとしいものが出てきておるわけであります。
日本政府は、大韓民国政府が在韓日本政府代表部に対し相互主義により、前記同代表部に与えられると同じ地位および特権を認めるものと諒解する。」 一九五二年四月二十八日 これがこちらから出した手紙でございまして、これは形式上韓国代表部から参りました手紙に対する返簡になっておりますので、順序がちょっと狂いましたが、先に先方から参りました同日付の口上書を読ましていただきます。
ついては同人事に関連して東北開発株式会社と東北砂鉄鋼業株式会社(三菱鉱業株、三菱製鋼株、三菱鋼材株及び東北砂鉄鋼業株の四社を以て構成する三菱グループの代表)とは昭和三十七年十一月十六日附砂鉄事業の提携に関する諒解事項に基き左記の通り覚書を取り交わす。
「日本原子力研究所は、昭和三十七年三月八日付で、貴委員会から提示されたあっせん案については、あっせん案第一項の「職員一人当り平均月額二千二百五十円(税込)」は昭和三十六年十月一日現在において実施される給与改訂の平均一人当りの所要源資として昭和三十六年度予算単価(二万八千九百四十一円に上積みされるものであると諒解してこれを受諾いたします。貴委員会の長期に亘る御尽力に対し茲に深甚なる謝意を表します。」