1985-04-18 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
それは政府の頭の中には、一応は一方的に宣言はしてみたものの、この関係者からの相次ぐ請願、陳情運動によって、どうしても何らかの形でこたえなければならない、そういうことを考えたので結局この処理懇を発足させて、そして国民の前に、おれたちは今もこうして努力しているんだという姿を見せようとしたわけではないでしょうか。
それは政府の頭の中には、一応は一方的に宣言はしてみたものの、この関係者からの相次ぐ請願、陳情運動によって、どうしても何らかの形でこたえなければならない、そういうことを考えたので結局この処理懇を発足させて、そして国民の前に、おれたちは今もこうして努力しているんだという姿を見せようとしたわけではないでしょうか。
十一月二十七日の集団的、大衆的な国会に対する請願・陳情運動は、憲法によって保障されたる国民の権利行使であります。(拍手)国民大衆の政党であるわが日本社会党が、その中にあって岸総理や衆参両院議長にあっせんの衝に当たることは当然の行為であります。
○木下源吾君 ちょっと議事進行についてお願いしたいのですが、今あの官公労が賃上げの請願、陳情運動を起しております。これに対して政府が従来と違った形でこれに対処しようとしておるわけでありますが、この点について緊急に一つ聞いておく必要があるとこら考えまするので、官房長官、労働大臣、これに関連する閣僚、関係者を一つお呼びを願いたい。
地方公務員の給与ぺースも、六・三制の完全実施も遠い夢であつて、都道府県知事を先頭に全国町村長会議、地方公務員、中、小、高等学校の教員諸君の、いまだかつてない真剣な、国会に対する請願陳情運動と断食闘争に対して、一顧だに与えない自由党と吉田内閣のやり口は、東條、ヒトラーをしのぐところの多数横暴の独裁政治であるといわなければならないのであります。
繁栄を見る、尚北杉田西隔に終戰後美濃利農耕産業株式会社福島工場の設立を見て、農機具の製産を開始し年産額五千台を目当に運轉中にして、近き將來これが運搬に鉄道輸送に俟つこと予想に難からず、只憾むらくは現在これが運搬には牛馬車の利用のみにて、その不便この上なし、かかる事情にありしかば、以前より村民は勿論、隣村民も汽車の不便を痛感し來り、是非杉田停車場の設置を切望し既に去る昭和十六年積極的にこれが設立に請願陳情運動