2015-06-01 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第8号
今年も、来年度以降、このみなし仮設住宅、この対応がどうなるのかということを自主避難者の方々は大変心配しておられまして、先週も国会請願デモあるいは集会なども開かれました。 昨年は五月二十八日に福島県の延長が決まりました。来年の三月までということですね。
今年も、来年度以降、このみなし仮設住宅、この対応がどうなるのかということを自主避難者の方々は大変心配しておられまして、先週も国会請願デモあるいは集会なども開かれました。 昨年は五月二十八日に福島県の延長が決まりました。来年の三月までということですね。
この人たちは、実は、二月のみぞれの降る日に全国から二千人ぐらいの方が集まって、請願デモをやりました。このときに私も対応したんですが、本当に、重度の方たちが防寒具を着て、その上にレインコートを着て、そして、この法律が通ってしまったら私たちは地域で生きていけないという、まさに命がけの請願をやっているんです。
六月九日にその行動の目的を集約した政府と国会に訴えるための国会請願デモと集会を開催いたしました。私もそのデモ、集会に参加した一人でございます。集会は、雇用不安を反映して、また政府の実効ある雇用対策の実現への期待を込めておりまして、鷲尾連合会長のあいさつに会場から激励の声が飛び交うという熱気があるものでございました。
また、労働組合の連合もあした雇用確保の集会をやりまして、国会請願デモもやる。そういう中で、お上だけが定年延長というか再任用で職場を確保しますよということをやると、結局その給料というか、それは税金でやるわけですから、これはちょっとおかしいんじゃないかというふうに民間から見えると思うんです。
○北橋委員 この法案を提案されるに当たりましては、私どもも、この国会での予算審議を通じまして、連日のように寒い中を連合の組合員の皆さん方が座り込みをされた、あるいはいろいろな駅の街頭ですべての道行く市民にその減税の重要性を訴えられた、そして大変な大規模の決起集会を初め、国会への請願デモと、私も連合発足以来労働運動を見てまいりまして、これほど、本当にもう自分たちの組織の総力を挙げてかけたという運動は私
○清水委員 今の点で、これが現に通常行われている労働団体であるとか市民団体であるとか、こういう方々の一番の懸念のところでして、現在行われている普通の国会請願デモ行進というのでしょうか、これはさっき申し上げたように大蔵省の上だとか永田町小学校前だとか、こういうことで何のトラブルもなしにこれがなされている。
そこで宮澤副総理、昨夜小雨がそぼ降る寒風吹きすさぶ中、国会の周辺を取り巻いた勤労者のデモがあったことは御承知だと思いますが、それは土地暴騰を怒る緊急集会と書いた横断幕を先頭にシュプレヒコールで政府の土地対策を糾弾する勤労者の切実な請願デモでありました。今や国民は本当に怒っているんです。
そういうことを知っておりますので、現にこういう危険な航路帯を往復しております海員組合の諸君にとりましてはみずからの今、生存にかかわる重大な問題でございますから、こういったペルシャ湾の安全確保に対して政府に強い要請をしておるわけで、先般もそういう意味での請願デモがあったわけでございます。
○小西博行君 そのことできょうは三時四十分から海員組合の皆さん方が国会へ請願デモで来られるということを私も伺っておるんです。家族はもちろんですけれども、本人はもっと大変だろうというふうに思いますので、この問題は何かの方法で解決に向くように大臣のお力をかしていただきたい、そのことを申し上げて終わりたいと思います。
あのときに安保条約改定に反対をするストライキやデモや集会、国会請願デモも含めて、これに対して自衛隊の治安出動、こういう動きがあったということを私は思い起こすわけです。今回のこの安全保障会議が、さっきから言っているようなそういうことで労働運動や平和運動、こういうものを騒擾等と称して治安出動をするその足場にされる、この安全保障会議が。
財政非常事態宣言というものを政府が先ごろ出されまして、人勧の凍結という方針を出され、人勧を実施しないのはきわめて不当であるということで、連日国会請願デモが行われていることも御承知のとおりだと思います。
というのは、この国会の議面の前がありますね、陳情がよくある、請願デモがある、請願デモを私どもは目の前に置きまして一度見た経験は、盾がありますね、盾を警察官が、やはりデモ隊の足にガジャンとやって、それでデモ隊が怒ると、すっとほかの隊員の後ろに隠れたのを私、この目で見たんです。実見したんです。
私といたしましては、本来地方議会も国会も議会は同じでございますから、一切の陳情、請願、デモ、そういうものは一切関係なく、議員だけがどんな圧力があろうと、どんな運動があろうと、一切そういうものは考慮されないで決められる、これも一つの私はりっぱな考え方でございますし、これはむしろ国会というところ、地方議会というところはそうありたい、私はむしろそれが理想かもしれないと思います。
何回か総務長官のところへ公務員の組合の諸君も行ったと思いますし、あるいは請願デモをやっている声が届いたかと思いますが、公務員の組合の諸君が言っているのは法制化反対と、こう言っているんですよ、法制化反対。
ことしは大分厳しいソ連からの警告、拿捕等も行われたわけですけれども、そういう不安がないようにしてくれ、こういったことが大変要求され、昨日から本日にわたって請願、デモ、また要請が出ております。ぜひとも大臣に一言聞いてほしいということであったので、時間がまいりましたけれども、最後にこの点かいつまんで大臣からお答えいただきたい、かように思います。
先般の公職選挙法の改悪反対の請願デモでも、これは衆議院の方で指摘をされて、警察庁の方も過剰警備についてはお認めになったようですけれども、そういう整然とした請願のデモでも、旗ざおを立てるなとか、あるいはそれの地域の代表ですが、その地域を示すような標識さえ規制をする。片一方では野放しです。
整然と請願デモをしている場合には、旗ざおをおろせとかどうとか言って規制をして、そうしてトラブルを起こす、そういう過剰警備をやるというようなことはやりながらですよ、やっている。しかも愛国党というのは、何でしょう、一九六〇年の浅沼委員長の暗殺事件、それから翌年の嶋中事件の犯人、これはどちらも愛国党の党員ですよ。
さらに猛暑の中をついて国会請願デモ行進が行なわれました。言うまでもなく、米は日本の基幹作物であり、国民の基本食糧であります。本年産米の米価決定こそは、私は農業が日本の基幹産業として明確に位置づけられるかどうかという重大な政治問題となっていることを指摘せざるを得ません。ぎりぎりのところへ来ている、かように思います。
○山本(鎮)政府委員 ただいまのお話しの事案は、五月十九日の昼の請願デモの関係だと思いますが、事実は、われわれのところへ来ております報告によりますと、当日午後二時半ごろ、千代田区霞が関三の一の大蔵省の上の交差点で、旗、プラカードを掲示したまま、道路一ぱいの小刻みかけ足行進で行進してきたある一梯団に対して、機動隊がこれを制止して、ここからは請願行動であり請願行進である、こういう警告をしたとき、その梯団
また、あまりにも低過ぎる年金に、もうがまんならないと立ち上がった老人パワーは、三月十日に、「豊かな老後を求める三・一〇日比谷集会」を開き、生活できる年金、食える年金をと激しく要求して、国会に請願デモを行なったことは周知のとおりでございます。
○山本(弥)委員 先ほど、大臣からも、局長からも、今回の沖繩国会に関連しての、過激集団あるいは請願デモ等につきましての取り締まりの基本方針を承りましたが、私は、基本方針はそれでいいと思います。ただ、これをいかに実行していただくかということなんですね。おそらく、総評との打ち合わせからいいましても、できるだけ秩序のあるデモ、請願行進をしておると私ども連日見ておるわけであります。