2009-02-09 第171回国会 衆議院 予算委員会 第11号
同じ工場のMさんの場合ですけれども、二〇〇二年五月から偽装請負時代も含めて六年半、派遣が繰り返されてきました。この方は、低圧電気と高圧電気の免許を取り、正社員に仕事を教えるほど能力の高い方であります。契約更新が三十六回、この間の時給は千百円から千百二十円に、たった二十円上がっただけです。家族を抱えて頑張ってきました。
同じ工場のMさんの場合ですけれども、二〇〇二年五月から偽装請負時代も含めて六年半、派遣が繰り返されてきました。この方は、低圧電気と高圧電気の免許を取り、正社員に仕事を教えるほど能力の高い方であります。契約更新が三十六回、この間の時給は千百円から千百二十円に、たった二十円上がっただけです。家族を抱えて頑張ってきました。
○石井政府委員 特定局という名称は、いろいろ、この中身についてもまた、昔のいわゆる請負時代の特定局制度というものについてのあるいはそういった印象をお持ちになっての御発言のようにも受け取れるのでございますが、いま別に特定局でありますとか普通局でありますとか申しましても、同じ郵政省の公的な郵便局であることはちっとも違いはないわけでございます。
これは琉球政府でありますが、この琉球政府の局長さんの恩給額、これは請負時代が二分の一通算、公経理になりましたから、こういうことになっておるわけでありますが、この件について恩給局としては一体どういうふうにお考えでございましょうか。
別にあげ足をとるわけじゃありませんけれども、これはきのう郵政省から送ってきた「ポスト」という雑誌の創刊号ですが、その中で徳安大臣と福島日通社長の二人が対談をいたしておりますがこの中で、池田総理の家が昔特定局をやっておったということで、総理が貯金から保険に非常に詳しいということは、これはけっこうですが、しかし昔のほんとうの請負時代の特定局でありまして、これをサンプルにして特定局を考えられると大きな間違
上林山さんが前段に言われましたところの、手数料を引き上げて簡易郵便局が現在の段階においても立っていくようにしてもらいたいということについては、これは当委員会が前々から主張しておった問題でありまするから、その点については私は問題はないと思いますけれども、少なくともこの簡易郵便局法を個人に請け負わすまでに改正するということについては、これは郵政事業がずっと後退をすることになりまして、昔の三等郵便局の請負時代