2019-11-06 第200回国会 衆議院 予算委員会 第3号
要するに、発注者側と請負側で、我々としては改善点を常に申し上げることができます。ですから、その点、先ほど、過去二回の質問設定がやはりいろいろ問題があったということは専門家の皆さんからも意見を聞いていますから、受験においては、できるだけその答えが採点がしやすいものにしていかなきゃならないと思っていまして、この点の改善はまず努力をさせていただきたいと思います。
要するに、発注者側と請負側で、我々としては改善点を常に申し上げることができます。ですから、その点、先ほど、過去二回の質問設定がやはりいろいろ問題があったということは専門家の皆さんからも意見を聞いていますから、受験においては、できるだけその答えが採点がしやすいものにしていかなきゃならないと思っていまして、この点の改善はまず努力をさせていただきたいと思います。
今回も、どういうことが教訓になるのか、是非現場の声も生かしていただきたいと思いますので、同種事故をなくすための具体的な提言ということでお話をさせていただきますが、現場の声として、今回の事故、過去の事故の教訓から、同種事故を防ぐために、保守や建設工事をする側の作業員の皆さん、あるいは保守用車などの車両、工事請負側の車両にもソフト面、ハード面における対策が必要だという意見がございますが、国交省のお考えをお
請負側の人員不足であるとか、様々な理由があるわけですが、そういうふうなところを、今大臣おっしゃったように、きめ細かに把握をしていただいてきちっと対応していただければいいなと、こういうことからの質問でございました。よろしくお願いいたします。 次は、制度の弾力的運用について伺いたいと思います。 グループ化補助金であるとかあるいは復興交付金であるとか、被災地団体が大変重宝している制度であります。
ただ、大規模な設備を要する場合、それから原材料も自己で調達するということでなくて、なかなか調達も非効率的だという場合、これは、やり方としては、機械の借料を発注元の方に払う、原材料も実費をきちんと払うということで、業務上の指揮命令、それから労働者の管理、評価、それから原材料、機械、設備の費用負担、こういったものも全部請負側が行うというのが請負だろうと思います。
現行の標準契約約款の中にも、それなりの対価を払うべしと書いてある、四十八条だったですか、あるんですが、その運用がまだなされておりませんから、対等契約といいながら、請負側はいつも弱いものですからいじめられてしまう可能性がありますから、契約をして片方の都合で破棄をするのであれば、それなりにきちっとしたペナルティーを払って、業者に迷惑をかけないようにお願いをしておきたいと思います。 終わります。
公共事業の発注者の立場ということを建設省は持っているわけでありますが、請負側からの発注者へのいろんな注文というのが多いわけでございます。いろいろ出ておるようですが、これを見ますといろんな苦情がありますが、まず問題点、要望を持っている割合は八九%、づまり八九%の請負業者が発注者に対して不満を持っているということだと思うんです。
人手がいないということが理由で業者の方から設計図を添えて、いわゆる請負側の方から構造変更を願い出られた。そのことについて、単価は高くなるけれどもそのまま認めた、これはどう考えても理屈に合わないんじゃないですか。もしこのビルトスラブ工法を採用していないとすると、工期はどの程度延びたんですか、あるいは現実に工事を中断せざるを得ないというふうな状況があったわけですか。
しかし、ほんとうの、いわゆる工事請負側の工事に伴う諸経費というのは、「太陽の里」におきましても四百五十三万円でございまして、これは工事費の五%以内でございます。ただ、そのほかのものは、要するにこの「太陽の里」をつくります場合に、いろいろな会議をしたり、あるいはほかの施設を見に行ったり、いろんな支出がございます。
これは府県の補助工事、町村等の補助工事でございますので、公務員の不正というようなものよりは、むしろ工事のふなれのためセメントのぐあいが悪いとか、出来高が足らぬとか、あるいは請負側が悪くて府県や市町村の監督職員の数が少なくて不十分な監督しかできなかったというような場合が多いのでございますが、これに対しては何年もの間検査院がやかましく指摘いたした結果、そのような請負業者はあるいは指名停止になるとか、それから
○渋谷説明員 いまの点は、確かに依頼側といいますか、発注側と請負側の契的関係の問題もございましょうが、法律上どういう責任を生ずるかということはなかなかむずかしい問題かと思いますが、少なくとも道義的な責任、いろいろな問題があろうかと思います。
○菅野説明員 建設工事自体のリミットを申し上げますと、御案内のように、予算が債務負担行為の予算でございますので、現在は、請負側からは工事延期願いを出しておるわけでございまして、それで結局、今年一ぱいの予算になっておりますので、債務負担の限度が今年度が終年度になっておりますので、これを予算的に申し上げますと、リミットと申し上げましたのは、繰り越しの手続がどうなるかという問題が一つあるわけです。
○内村清次君 そうすると、これはどこまでも、たとえば宅地造成をする側、請負側というものに対しての対象は一つもありませんね。どうですかその点。勧告を受けて規制に従った宅地の造成をやるという側だけですか。それを請け負ってやるという会社その他に対するところの融資は考えておらないわけですか。
だからそういう点を、やはり最低の生活を保障するだけの貸金というものは千五十円の中にありますと、こう明示すると、今度は請負側は、期限も切られた、そうして賃金も明示された、事業量もきまっておる、こうなると、請け負った側は動きがとれません。
その結果も実は指名競争入札を二度もやりましたが落ちませんで、最低の、今度はその中で最低のものと随契をやりまして、そして予定単価の中でおさめたという形になりましたので、その結果としまして、セメント、それから機械の修理というようなものは、請負側の方でみんな持ってやるということになりましたので、セメントは公団で指名競争入札にかけて渡すという形にならずに、請負業者の方で買って仕事に使ったというような形になったわけでございます
げまして、御質問の、積算委員会というものを開きまして、単価が高いというような御批判があるものですから、果してどうであろうという御審議を約一年にわたってやっていただいたのですが、工事単価というものを、多少専門的になりまして恐縮なんでございますけれども、分析いたしますと、純工事費と申しまして、これは工事は材料と労力ということで、材料と労力というものが純工事費である、しかるに現地で仕事をいたしますためには、請負側
○佐々木説明員 大体お説のようにやっておるわけでございまして、いま少し詳しく申し上げますと、われわれの方で工事関係で年間の請負がどの程度出るかということを、年度当初に計画を立てまして、その請負の幅に対して向うの請負側の態勢がどういうふうになるか、つまりこの請負工事会社側の従業員一人当りの受注額というものはどういうふろになるであろうか、あるいはまた資本金に対する受注額がどういうふうになるか、そういったことを
なお現場所長に「開発工事遂行上、何か甚だしい支障はないか」との質問をいたしましたところ、「現在は資金、資材、労務、機械など一応満足される状況にあり、天災地変でも起らない以上、両発電所とも、二十九年八月には、運転開始ができるようになると思う、ただ請負側から見た場合、請負金額と、実際には相当の開きが出ているので、これは改めて請負業者との再調整契約をするようになるのではないか」との答弁がありました。
○佐々木(秀)委員 これをつつ込んでもしようがありませんが、請負師と県の役人との関係ですが、先ほど一応想像されると、これは事実ではないが、請負側がこの工事を破壊したことが事実とすれば、こういうことも考えられるという先ほどのあなたの御証言があつたのですが、たとえば請負師が補修工事ですか、補修工事に百五十万円で宮竹組がやることになつた。
その点はやはり直轄工事が請負なんかに比べて幾分か熱意と言いますか、情熱と申しますか、そういうものがやはりどうも請負側と比べると或いは少しは劣りはしないかというふうな考えも起らぬではないのです。