2013-04-03 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
○加藤内閣官房副長官 内閣法の所管ということで御質問があろうかと思いますけれども、内閣法の所管は、基本的には、今回の法律を通して申し上げれば内閣総理大臣ということで、閣議請議大臣は内閣総理大臣、こういうことになっております。
○加藤内閣官房副長官 内閣法の所管ということで御質問があろうかと思いますけれども、内閣法の所管は、基本的には、今回の法律を通して申し上げれば内閣総理大臣ということで、閣議請議大臣は内閣総理大臣、こういうことになっております。
○山本国務大臣 今回の内閣法等の一部を改正する法律案のいわゆる政府CIO法案については、内閣官房から提出した法案であり、その閣議請議大臣は内閣総理大臣だというふうに思います。
そして、二回目については、遅刻というお話でございましたけれども、私は、衆議院の今まで皆さんと御一緒していたような本会議に子ども手当の請議大臣として出て、直ちに参議院に駆けつけたわけでございます。そこで、結果として流会になったことをおわびを申し上げた。
そもそも、平成十八年七月五日に閣議決定が行われ、累次の閣議決定の変更が行われて、入港禁止措置が延長をされてきたわけでありますが、この特別措置法に基づく特定船舶の入港禁止措置に関する閣議決定の閣議請議大臣を教えてください。
○麻生国務大臣 これは整理をされた方がいいと思いますが、松野先生、法案の提出時におきましては、閣議請議大臣は総理大臣、総務大臣、財務大臣、これが閣議請議大臣ということになりますので、総務大臣もその一人ということになります。
○国務大臣(竹下登君) 確かに信頼し任命した宮澤大臣が、正確に言えば閣議請議大臣でございます、自治大臣ともどもに。そしてそれを閣議決定して政府案になるわけであります。その政府案を今度は国会提出の閣議決定をするわけであります。それは内閣一体の責任であります。その主宰者は私でございます。
○二瓶政府委員 これは内閣の統括するといいますか、総理府の長としての内閣総理大臣ということで、閣議請議、たとえば、先ほど申しましたように、この基本計画は、政府が決めるということで、閣議決定をするわけでございますが、この際の閣議請議大臣としては、当然内閣総理大臣ということを考えておるわけです。
○新谷国務大臣 政令その他で明示する例もございますけれども、この問題は政令等で明示をしなくとも、港湾法改正案をつくりますについて協議をいたしました各官庁でございますから、これは請議大臣としてもあらわれておりましょうし、関係行政機関の長というのはいま御説明いたしましたような範囲であるということで、政府部内は統 一されております。
したがいまして請議大臣は運輸大臣でございますので、その限りにおいては運輸大臣からお答えをいただくことが適切であろうかと思います。しかし、いま瀬谷委員の御指摘になりました国会審議に対するいろいろな政治的判断とか配慮とかという点につきましては、国会との接点にあります私からお答えするのが適当かと思いますので、その限りにおいてお答えをいたしたい、このように思います。
今回の閣議決定の請議大臣は大蔵大臣、通産大臣、労働大臣、三大臣がこの閣議申請をして、そして閣議決定を見たわけであります。私、特に発言をいたしまして、こういう政策決定というもの、これについてはぜひともこれを具現する責任があるのだ。今回は幸いにして三大臣が請議大臣だから各省の意見の間に食い違いがあるはずはないと思う。
今までの経過を通じまして一番論議になりましたことは、どうしても各省も災害対策ということになりますといろいろ関係をする事項が多いのでありますが、この法案を閣議に請議をいたします際におきましても、外務大臣以外の各大臣が全部主務大臣として、いわゆる請議大臣といたしまして署名をしておるということから見ても明らかでございますように、関係各省にそれぞれ大きな影響を持つ問題でございます。
所管大臣の点につきましては、この法律案の提出は関係者大臣が全部請議大臣になつて閣議を請議いたしましてそしてこれを国会に提出することに定めておるような次第であります。