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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-23 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

これらの調査では、構造設計者や元請設計者それから建築主等からヒアリングを多数実施した上で、特定行政庁等において再計算も行い、また、必要に応じては、専門家助言も求めながら法適合性及び偽装の有無について再検証を行っているところから、時間を要しているところでございます。ちなみに、京都物件については、五十回というようないろいろな調査を重ねたところでございます。  

冬柴鐵三

2007-03-26 第166回国会 参議院 予算委員会 第13号

それから、構造設計者や元請設計者、工事監理者施工者建築主からヒアリングを多数回実施する必要があった。京都市の場合は実に五十回を超えるそのようなヒアリングをやっています。  それから、構造設計者との工学的な判断につきましては、専門家助言を得て解決をしなければならなかった。京都市の場合は有権者委員会で審議もしていただきました。

冬柴鐵三

2007-02-21 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

その調査の内容は、構造設計者や元請設計者、工事監理者施工者建築主からヒアリングを約五十回実施したということでございます。これに対してもなお彼は言い逃れをしようとしたわけですね。そういう意味で、市の判断が妥当かどうかについて、有識者委員会も設置して審査をいただいた、公表まで七カ月を要したのはそういうことがあります。  

冬柴鐵三

2006-06-08 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第23号

その上で、今回の事件では、建築士が、専門家である、また資格者である建築士職業倫理を逸脱して構造計算書偽装を行い、元請設計者もそのことを見過ごしてしまったと、さらには、確認する側の指定確認検査機関、そして特定行政庁までがこの偽装された構造計算書を見抜くことができなかったということでございます。  

北側一雄

2006-06-01 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

また、今般の問題では、構造計算書偽装を、元請設計者、指定確認検査機関建築主事いずれもが見抜けなかったことから、建築確認検査制度等への国民信頼も大きく失墜をしております。  かかる問題の再発を防止し、法令遵守を徹底することにより、建築物安全性確保を図り、一日も早く国民が安心して住宅取得建築物利用ができるよう、早急に制度見直しを行う必要があります。  

北側一雄

2006-05-31 第164回国会 参議院 本会議 第29号

また、今般の問題では、構造計算書偽装を、元請設計者、指定確認検査機関建築主事いずれもが見抜けなかったことから、建築確認検査制度等への国民信頼も大きく失墜をしております。  かかる問題の再発を防止し、法令遵守を徹底することにより、建築物安全性確保を図り、一日も早く国民が安心して住宅取得建築物利用ができるよう、早急に制度見直しを行う必要があります。  

北側一雄

2006-05-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

また、今般の問題では、構造計算書偽装を、元請設計者、指定確認検査機関建築主事、いずれもが見抜けなかったことから、建築確認検査制度等への国民信頼も大きく失墜しております。  かかる問題の再発を防止し、法令遵守を徹底することにより、建築物安全性確保を図り、一日も早く国民が安心して住宅取得建築物利用ができるよう、早急に制度見直しを行う必要があります。  

北側一雄

2006-04-28 第164回国会 衆議院 本会議 第27号

また、今般の問題では、構造計算書偽装を、元請設計者、指定確認検査機関建築主事、いずれもが見抜けなかったことから、建築確認検査制度等への国民信頼も大きく失墜しております。  かかる問題の再発を防止し、法令遵守を徹底することにより、建築物安全性確保を図り、一日も早く国民が安心して住宅取得建築物利用ができるよう、早急に制度見直しを行う必要があります。  

北側一雄

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

それから建築士事務所への立入検査、それから建築主、売り主ですね、それから施工者事情聴取といったことも進めてまいっておりまして、これらの結果、確認した事実関係に基づきまして、昨年の十二月七日には姉歯元建築士、それから、ことしに入りまして一月二十四日には、偽装物件にかかわりました元請設計者八名について、建築士資格取り消し処分を行っております。  

山本繁太郎

2006-01-19 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

そのうち、元請設計者という基準だけでも、平成設計あるいは木村建設となっている物件は三十三あります。下請や未公表分も含めればまだまだふえるという可能性もありますが、いずれにしても、三分の一を超える数が、平成設計木村建設設計者としてかかわっております。  このような多数の案件の中でも、真相が浮かび上がる案件として、港区赤羽橋賃貸マンション案件があります。

牧原秀樹

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