1993-04-21 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第9号
個人につきまして、ただ、私どもの御提案しておりますのは、そうは申しても、やはり個人との場合には特定の請託等と結びやすいという理由もあるからでございましょう、これは極めて小さくし、漸次減らしていくという考えをとっております。
個人につきまして、ただ、私どもの御提案しておりますのは、そうは申しても、やはり個人との場合には特定の請託等と結びやすいという理由もあるからでございましょう、これは極めて小さくし、漸次減らしていくという考えをとっております。
第一に、丸紅ルートでございますが、現在までに九十九回の公判が開かれ、本件の背景、本件に至る経緯、五億円の授受及び請託等の主要な事項に関しまして所要の証人調べが一応終了し、一部の証人につきましては、検察官から同人らの検察官調書を刑事訴訟法三百二十一条一項二号書面といたしまして取り調べを請求いたしましたことは、すでに昨年の当委員会におきまして御報告申し上げたとおりでありますが、その当時取り調べ請求が未了
この関係におきましては現在までに八十六回の公判が開かれ、本件の背景、本件に至る経緯、五億円の授受及び請託等の主要な事項に関しまして所要の証人調べが一応終了いたしましたが、一部の証人につきましては、捜査段階での供述を証言で覆したところがございまして、検察官といたしましては、同人らの検察官調書を刑事訴訟法三百二十一条一項二号書面として取り調べを請求しております。
○渡部(一)委員 大臣、この問題は、事件の発生から贈収賄罪の適用あるいは請託等の法律的な犯罪行為が成立したとしても、時効のぎりぎりあるいは時効が成立する時間帯になっておるかと思います。
よしんばそこに金銭の請託等があったとかなかったとかいうことは、今はもう問題じゃありません。少くとも無形の圧力というものが防衛庁の事務に向って加えられておると思いますが、次長、いかにお思いになりますか。
で、さような運動とかいろいろな請託等をいれて任命するということでは、これは法の趣旨に沿わないことに相なります。従いまして、まあいろいろとそういうことが実態としてあるかもしれませんけれども、この法律といたしましては、この法律の制度といたしましては、長が公正な立場から適正な人を任命することをまあ期待しておるわけでございます。
ひとり選挙といわず、公職の議員や政党が、国または地方公共団体と特殊の利害関係ある業者から、どういう名義をもつてするを問わず、寄付、献金等を受けますことは、立法その他の審議について請託等を受け、公正なる職権の行使の上におもしろからざる影響を及ぼすおそれのあることは明らかであります。
明らかにしないで、はつきりしたところがつかめないで、それでこういうものはこういうもので清算して、漸くものをつかんで貸出しているのだというようなことは、私はここで承わつておりまして甚だ合点が参りませんが、そういう貸出しをなさいますとき、開発銀行はすべての資金貸出に対して、硫安会社と同じようなことでお貸付になつておるのかどうかということと、何か政府等から硫安事業には一つ融資をしてくれというような特別の請託等
顔や情実によつて免許を與えたり、あるいは賄賂、請託等によつてえこひいきなことをやるという点が出て来やすいのじやないかと思うのです。あとの方に試験の規定もありますけれども、一応この法律によつてこういうはつきりした資格を與える以上は、その基準を法律の明文の中に、ある程度はつきりしておいた方がいいんじやないかと思うのですが、その基準の点についてはどうお考えになつておられますか。
○武藤委員長 最初話題に上つた二十数社が十八社になり、十八社が十六社になつたということについて、何かその指定を免れるための運動、請託等はなかつたのですか。