1969-07-10 第61回国会 参議院 商工委員会 第18号 また現在請求制度を採用した場合には、先願の範囲を請求範四に限定すると、先願の請求範囲が確定するまで先後願の審査ができなくなります。そこで先願の範囲を拡大し、明細書に記載された事項全部に先願の地位を認めることにしたのでございます。 第六は、補正に関する規定を整備したことでございます。 荒玉義人