2003-05-16 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
○瀬川政府参考人 この種の事案につきましては、警察に相談に来られた場合に、例えばこの請求に対して、払っていいものか、払わなくてもいいものか、払わない場合にどういうことになるのかとか、あるいは同種の請求元といいますか、そこから、同種の事案があちこちあるのかどうかとか、そういった情報あるいはこういった問題に対しての対処の仕方等につきましては、消費者生活センターの方からこういった被害相談に応ずるという体制
○瀬川政府参考人 この種の事案につきましては、警察に相談に来られた場合に、例えばこの請求に対して、払っていいものか、払わなくてもいいものか、払わない場合にどういうことになるのかとか、あるいは同種の請求元といいますか、そこから、同種の事案があちこちあるのかどうかとか、そういった情報あるいはこういった問題に対しての対処の仕方等につきましては、消費者生活センターの方からこういった被害相談に応ずるという体制
ちなみに、それ以前、言ってみれば機関委任事務の時代でしたら、その種の問題がもし地方自治体から、これはどうしたらいいかとかいうようなことで、仮に不明な点があれば請求元に問い合わせるよう等々指導もされておられたようですし、実際、せんだっての御質疑で私自身紹介させていただいたように、担当者の方から事務連絡、通達めいた文書も流して、こういうふうに対応しなさいというようなことも指導されていたと思うわけですけれども
なおそのときに、もちろんそれぞれ非常に特殊な機械でございますので、こういうメーカーならこういうものはつくれるといったような情報提供をすることは、請求元と申しますか、そういう研究室の方でできる話でございます。
○辻(第)委員 請求元の室長の取得請求に基づいて管財課が契約課に請求して契約されることになっている、このように聞いています。 今回、業者選定や納入検査に便宜を図ったとされています。業者選定が事実上、請求元の室長の判断次第ということになっているのではないのか、その点はどうでしょうか。
○説明員(寺島角夫君) 贈答品を購入する場合の社内手続は二通りありまして、一つは、請求元から物品購入請求伝票を資材部へ提出をいたしまして、資材部が契約して購入するもので、業者からの請求書は資材部を経由し、資材部で資材部長、または額によっては担当役員の押印後経理部へ提出し、経理部から業者に支払われております。
○説明員(鎌田英夫君) 会計検査院に提出されております、たとえばこの会議費の証拠書類でございますが、今回もこの事実関係の調査に当たりまして、膨大な証拠書類の中から引っ張り出して、それぞれ工事事務所ごとに分ける作業をやったわけでございますけれども、ただ、証拠書類として提出されておりますのは、支出負担行為の決議書あるいは請求元の請求書、それに対する領収関係の書類、こういう関係で稟議に――稟議といいますか