1998-12-11 第144回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
十二月六日の朝日新聞では、日米貿易摩擦の交渉実務の経験者である帝塚山大学教授の児玉克治氏が「税率一〇〇〇―一三〇〇%高過ぎる」、こういう談話記事を載せ、九日には「コメ早期関税化 「従量税」浮上に混乱 「論議拙速」反発広がる 自民討議、来週以降に延期」、こういう記事を載せている。
十二月六日の朝日新聞では、日米貿易摩擦の交渉実務の経験者である帝塚山大学教授の児玉克治氏が「税率一〇〇〇―一三〇〇%高過ぎる」、こういう談話記事を載せ、九日には「コメ早期関税化 「従量税」浮上に混乱 「論議拙速」反発広がる 自民討議、来週以降に延期」、こういう記事を載せている。
そうしたら、鳩山さんの談話記事もあったのだということを教えられました。それで、昭和二十年の朝日新聞の九月の縮刷版をずっと拾って発見いたしました。そうしたら、それはこういうことでございまして、鳩山さんが新党をつくろうとしておられる、その考え方をいろいろ述べておられる、取材に応じて。終わりにこういう言葉があるのです。
こういう談話記事が載ったんですね。ところがいまだにこれ公開されません。これは大蔵大臣、なぜ公開されないんですか。
○国務大臣(保利茂君) 私の談話記事の問題のようでございます。お話のように、事前協議はどうなるかというような御質問でございます。事前協議は、事前協議という制度をとられております以上は、これはしかも戦争に巻き込まれないような歯どめの役をするということを歴代の政府の責任者の方々が言っておられまして、その態度は少しも変わっておらないのでありますということを申し上げた。
こういうような趣旨の談話記事なんです。ところがさらにまた私は十一月の「世界」を見た。その「世界」の中に、あなたのこの談話を敷衍してこういうようなことが書いてある。私が読み上げた最後の点だけ申し上げますが、「近い将来に韓国に自衛隊幹部を派遣し、かつ長期的に駐留することを私は希望する。」こういうことが「世界」の「日本の潮」の中にあなたの談話として載っておる。
○吉江勝保君 一昨日のできごとでありまして、これは県内の新聞また県外の新聞におきましても相当大きく扱いまして、被害を受けた小沢さんの談話も、あるいは大月の関係者、相当いろいろな人たちの談話記事も新聞には出ておるのであります。
この直轄工事にしてくれという地元の要望があったということで、さらにその際大臣が、昨年中一度予算を返上した、工事を中止したというようないきさつのある川を、今さら政府の直轄でやってくれということは筋違いじゃないかということを言われたあなたの談話記事が地元の新聞に出ておるのを私読んだのです。そこで、あなたも大体このいきさつをよく知っておられるんじゃないかと思うのでございます。
なるほど過日の新聞を見ますると、福岡県の知事が中小企業信用保険法に基づく保証とは別個に、県独自で一五%前後の債務保証を考慮したい、こういう談話記事を私も拝見いたしました。しかしそれに今福岡の方も御承知のように、特に炭鉱をかかえておる県は福岡と言わず、あるいは北海道と言わず、福島と言わず、佐賀と言わず、県財政が非常に逼迫しておるわけであります。
外務委員会の中にも、あるいはその談話記事をお読みくださつた方もあるかと思いますが、その記事はきわめて簡単に要約されておりますので、本日ここにこの問題をもう少し詳しく検討することにいたします。
その案件は、四月十二日附の東京新聞にトピツク会見という題目のもとに掲載せられております武藤委員長の談話記事に関する件でありまして、多数部数はありませんが、ここに約七部ほどもつておりますので、関係委員に御発付願いたいと思います。 申すまでもなくこの委員会に課せられております使命はきわめて重大であり、かつ深刻なものがあります。