1967-07-19 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号
この金融公庫の伐調資金制度の目的と意義というのを読んでみますと——ちょっと長くなりますのであれですが、精神は、今度の施業計画を出した者に対して当然貸し付けられるところの精神がうたわれてあります。この点について検討されたかどうか。
この金融公庫の伐調資金制度の目的と意義というのを読んでみますと——ちょっと長くなりますのであれですが、精神は、今度の施業計画を出した者に対して当然貸し付けられるところの精神がうたわれてあります。この点について検討されたかどうか。
それは森林法の一部改正の審議に参考にいたしたいと思いますので、伐調資金制度制定以来今日までの年度別、都道府県別資金ワク及び利用実績等その他参考となるべき事項を一つ、これは少し無理かもしれませんが、明日の開会の際には私どもが見ることができるように御準備をいただきたいと思います。
○芳賀委員 この問題は結局広葉樹に対しても、たとえば伐調資金制度なんかがあって、これは特に災害のときなどにも出てくる問題ですが、やはり災害等によって農家の経済がアンバランスになるような場合においては、当然所有山林の立木を切ってやるということになるのですが、今まで一つの制限規定というものがあって、資金融通等の裏づけも持ってやってきたのですが、今度これはもう切ってもかまわないのだということになると、山林業者
○足鹿委員 その点は御無理だろうと思いますから、何に使つたかということはこれは個人の経済の問題でもありますし、そこまではわかりにくいと思いますから、それはよろしいが、概括して、この伐調資金制度かできてから年々増額されて行く、これは幼齢林保護の精神から、あるいは林業金融の面から行つてけつこうなことで、私どもこの森林法創設のときに、実際その起草者の伴食をやらされて非常にけつこうなことだと思つて賛成したのですが