2018-11-16 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
その中で、先般の大臣の御答弁は、幼児期以下の子供たちに対して、体温調節能力が十分に発達していないとか、みずからの健康状態をうまく訴えられないなどの観点からというようなコメントをしていただいて、お言葉をいただいて、幼児期以下の子供たち、熱中症となるリスクがより高いというような認識はいただいているということを確認させていただいたんです。
その中で、先般の大臣の御答弁は、幼児期以下の子供たちに対して、体温調節能力が十分に発達していないとか、みずからの健康状態をうまく訴えられないなどの観点からというようなコメントをしていただいて、お言葉をいただいて、幼児期以下の子供たち、熱中症となるリスクがより高いというような認識はいただいているということを確認させていただいたんです。
例えば水一つにいたしましても、水田が果たしておる貯水能力、洪水を防止するまさに洪水調節能力、こういったものすべて、今あるダムの総量を上回っておりまして、また、森林はもっとまたいろいろな広がりの中で、そういったものをより以上に発揮いたしておる、こういう一番大もとにある森林でありますから、それをしっかりとしていくということは、一番根本であります。
各国へ行ってみますと、例えばイギリスであれ北欧であれ、この問題は、やはり子供同士の人間関係の調節能力、あるいはいわばトラブルやねじれやこじれを、ぶつかり合って再生、修復していくという種の問題であるというふうにとらえて、やはりその主な場を、ドラマの授業、つまりドラマティーチャーがその場を提供して、子供たち同士で寸劇をつくったり、あるいは自分たちでシナリオをつくったり、あるいはダンスにしたり、いろいろな
そういう意味合いでは、そこのところの調節能力によりまして改善される面が出てくるというふうに思います。
また、災害を防ぐ能力に洪水調節能力というのがございますが、これも、ダムが持っておるその全体の量三十一億トンよりも、水田の持っておるその能力三十六億トン、五億トンも多い、こういう実態でございます。
こういう点で、企画調整局長、どう受けとめておられるかということと、あわせて自然保護局長にも、特に水田というもの、例えて数字を一つ言いますと、これはある数字ですけれども、今、日本のダムが持っておる洪水調節能力三十一億トンと私は聞いております。しかし、水田は三十六億トンあるのだと聞いております。それほど水田の働きというのは、機能というのは大事であります。
○説明員(坂本忠彦君) 洪水調節能力、いわゆるダムのように洪水をため、あるいはそれを放流するといった形の洪水調節容量はこのせきは持っておりません。
まず、長良川河口ぜきの治水面については、先生がおっしゃいましたとおり、この文書の中に治水容量、すなわち洪水調節能力はゼロであるとこういう説明がございまして、本来河口ぜきが機能的に持たない洪水被害軽減の便益まで含めたその結果、せきが洪水対策的な点を持つという幻想で過大な架空の評価をしておるということでございますが、これは大規模しゅんせつとせきの建設は一体不可分であるということは常時申し上げているとおりでございます
その洪水時の洪水調節能力は三十六億トンと聞いております。これは現在建設をされております既存のダム、それによる洪水調節の能力といいますか総貯水量が三十一億トンであるということに加えますと、これはその働きの大きさというものがいかに大変なものか御理解いただけると思うわけであります。
ただ、これによって具体的にどの程度の治水効果、つまり洪水調節能力が出たかについては、現在数字の上では把握しておりません。
ただ、結果的に下流に大きな洪水が生じたわけでございまして、一に今回の洪水に対して丸山ダムの洪水調節能力といいますか容量が不足しておったということに帰するわけでございます。
しかし、感覚機能と平衡機能とか、それから調節能力とか、そういうようなものはずっと持続されるというようなことも出ております。 こういうものが一つの定説として日本の中で定着するようになりますれば、私どもの方もそれを大いに参酌したいというつもりでおりましたんですが、いろいろいろんな機関あるいは研究団体から試み的な研究発表は行われておりますが、これぞというものはまだなかったように思っております。
○岡部三郎君 今回の災害の一つの特徴は、五十年災に比べますと雨の降り方が中、下流部に非常に多くて上流部は比較的少なかったということがあると思うんですが、これがもし逆に上流部に非常によけいな雨が降ったと、五十年災のときには多少そういう傾向があったと思いますが、こういうことになりますと、いま言われたような上流のダム群、これの調節能力も今回の場合には非常に効果を発揮しましたけれども、そういう雨の降り方になるとなかなかそれだけの
なお、今回の崩落個所の約一キロメーターぐらい下流に既設の清流砂防ダムがありまして、現在約二万立米の貯砂調節能力を保持しておりますが、今後さらに崩落を予想されますので、河道内の治水上、砂防の対策につきましては必要に応じて関係機関と調整を図りまして十分対応をしてまいりたい、かように考えております。
干拓による湖面の縮小に対しましては、中海の洪水調節能力が減退することのないように、境水道の疎通能力の増大を図るため、境水道の現況平均断面二千百平米を二千六百平米にしゅんせつし、さらに中浦水道を幅員五百メートルに拡張し、その調整を図るものであります。また、中浦水道及び佐陀川仲田地点に防潮水門を建設し、船舶航行のための同門を併設、中浦水門では最大五千トンの船舶の通航が可能とのことであります。
それから、あと放流設備と申しますか、調節能力の向上という面では、先ほど申し上げました全般的な吉野川の計画の見直しを含めまして、一環として今後検討を進めてまいりたいというふうに思っております。
ぼくも全く知らなかったことですけれども、魚というものは非常に温度に敏感なものであって、摂氏三十度にもなれば調節能力を失ってしまって、大体死ぬとか、それから海水の温度によって、泳いでいく過程でも、百分の一度ぐらいの単位でこれを感じ取って、そして生活をしておるというようなことも聞くわけですね。
農林省にはついに聞き損じましたが、農林省はこの間の参議院の四十八年六月十三日の答弁のときにこういう答弁をしていますがね、いわばいまめ面積について、「現在鳥屋野潟に百四十三万立方メートルの洪水調節能力を持っております。したかいまして、今回の計画におきまして」——この計画ですな——「洪水調節能力を減少させないということになれば支障ないというふうに考えております。」
水田や山林を荒らすことにより、洪水調節能力の極度の低下、水害の多発、地すべり、山くずれなどの多発、人命を奪い、生活を破壊し、自然環境をめちゃくちゃにしているのであります。いまこそ農業を重視し、農民を大切にする農政に転換すべきだと思うが、総理、いかがでしょうか。 その三として、当面する緊急課題である米価問題、総理は大胆にも消費者米価の凍結宣言を行なった。その勇気は多とします。
農業用といたしまして現在鳥屋野潟に百四十三万立方メートルの洪水調節能力を持っております。したがいまして、今回の計画におきましてこの洪水調節能力を減少させないということになれば支障ないというふうに考えております。