2020-11-17 第203回国会 参議院 総務委員会 第2号
そうした中で、菅総理は官房長官時代に、利水ダムの洪水調節利用を打ち出され、従来の省庁の縦割りを超えて、実際に利水ダムの貯水を事前に放流し洪水調節に活用するという、従来できなかったことを実際に実現したわけであります。
そうした中で、菅総理は官房長官時代に、利水ダムの洪水調節利用を打ち出され、従来の省庁の縦割りを超えて、実際に利水ダムの貯水を事前に放流し洪水調節に活用するという、従来できなかったことを実際に実現したわけであります。
○中村国務大臣 御指摘のように、確かに問題の中心は水の総合調節利用ということであるに間違いないと思います。それが非常に大事なポイントであるわけでございますが、調節利用をいたしますのには、やはりダムの建設とか、そういうような建設に関する事柄が中心になりますので、そこで法律案の名称も水資源開発ということに相なったものと私は思うのであります。