1984-04-12 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
○成田説明員 先ほども申しましたように、四十七年は非常に災害の多かった年でございまして、それに基づいた調査をやったわけでございますが、この調査の報告は、四十七年の十月末日までに建設省に報告されるようにその要綱で指示をいたしておりまして、それぞれの県では調査の内容を検討し、さらに建設省の方に報告されておりまして、建設省の方でもその調益の内容はチェックをいたしております。
○成田説明員 先ほども申しましたように、四十七年は非常に災害の多かった年でございまして、それに基づいた調査をやったわけでございますが、この調査の報告は、四十七年の十月末日までに建設省に報告されるようにその要綱で指示をいたしておりまして、それぞれの県では調査の内容を検討し、さらに建設省の方に報告されておりまして、建設省の方でもその調益の内容はチェックをいたしております。
税制調益会というのは、毎年国の税の問題の処理をするという点ではやや行政に近い位置にあることは私も認識するのでありますけれども、日本の税制調査会が始まって以来、こんなことが行われたことは過去にないと私は思うのです。一遍調査会に諮問をして結論が出たものを、そう条件が違わないときに別の結論を求めるというようなことは過去になかったと思うのですが、主税局長、ちょっと答弁してください。
場合には、この返還をお願いするというようなことでございまして、たとえば先ほど先般この福岡歯科大学につきましても、昨年度、一昨年度に交付いたしました補助金約三億円につきまして、その返還命令の措置をとったという次第でございますし、それから交付の方法につきましても、これまでのいわゆる傾斜配分に対しまして、さらにやはり学校の財政状況というものを十分に勘案できるようなシステムにつきまして、私学振興町団にも十分調益
それから四十九年度、五十年度は特に予算をつけて追跡調益をやっておる。それで、その結果、着々として大蔵当局の御理解も得て金額はこのようにどんどんふえております。 なおまた、先生の御指摘のように、われわれのところにいろんな苦情が来ますと、すぐ現地の大使館なり領事館に訓令を発しまして、実情を調べて、何とか少しずつでもわれわれとしては前向きにこの問題は取り組んでやっていく所存でございます。
この辺のことについていろいろ調益をされておるだろうと思いますので、水位低下でたしに、水位の変動がどれくらい起こってくるものだろうか、この辺をお尋ねしたいのです。
顧みますとき、小平久雄君は、衆議院当選九回、議会政治の先駆者の一人でありまして、まして本院より選ばれて、かつて二度にもわたって列国議会同盟会議に日本国会を代表して出席され、また各国議会制度調益視察派遣議員団団長として、英国議会制度をはじめ、議会制民主主義のあり方について調査をされて、その報告書は本院にも提出されておるのであります。
○岡部(秀)政府委員 四十二年の就業構造基本調益の結果によって申し上げますと、四十三年七月一日現在の全国の十五歳以上の人口は七千六百五十五万一千人でございます。そのうちふだん仕事をしている有業者は四千九百万六千人で、有業率は六四・〇%です。
東海北陸自動車道につきましては、調査は建設省が所掌いたしておりますが、私の承知するところを申し上げまするならば、昭和三十九年から調査をいたしまして、特に四十一年度につきましては相当調査を詳しく進めておったところでございまして、昭和四十二年度につきましても引き続き調益を継続する予定になっております。それの目標といたしましては、できるだけ早く基本計画を策定することを目標にいたしておるわけでございます。
その点から申しますと、この臨時放送関係法制調益会の答申よりも言論に対する統制の側面がわりに強く出てきているのではないかと私には考えられます。
○林(一)政府委員 調達庁において意見を提出する場合においては、どこまでもこの規定によりまして、その団体が保安上軍に対して有害であるかどうかという点、またそういうような政策を採用し、また支持する破壊的な団体であるかという点を基準にして調益して、意見を述べるということになっております。
そこでこういうふうなみじめな状態をいろいろ調益をしまして、労働基準法に基づいて取り締まるときには、罰則さえも適用するのが基準局の仕事だと思いますが、その点はいかがでございましょうか、そこまでは手が届きませんかどうか局長にお尋ねしたい。
○川俣委員 それでは万々間違いあるまいと思いまするので、質問も省略してよろしいと思うのでありますが、臨時被害調査員というものは、その調益が共済金の支払いの基礎になりましたりあるいはあなた方の査定の基礎になる。責任がない者の調査をあなた方が基礎にするわけにはいきますまい。
○中村国務大臣 先ほども申し上げましたように、どういうことでそういう取材が行われたか、私の方としても十分調益をいたしたいと思います。もし万一私の監督下にある者が漏らしたとするならば、適切な処置を行いたいと思います。
また一方において、車両検査あるいは免許証交付等に関し、部外者関係と不明瞭な部分があるのでありまするが、これらは当局におきましてすみやかに現地において調益をされまして、そうしてそういうような問題につきましてはすみやかに一つ善処をしていただくと同時に、これらのよって来たるところの原因につきましては十分研究願って、抜本的にこういう問題について改善をされるように要望する次第であります。
いろいろそういったような区別がございますが、本年度の実額調査の割合ばどの程度になっておりますか、ただいま正確な数字は持っておりませんが、大体営業者の対象となるものの二、三制程度は、実額調益といいますか、いろいろ簡易な調査とか、徹底した調査とか、差異はありますが、調査しておるような実情にあると思います。
○亀田得治君 農林政務次官に一つお聞きしますが、この統計調益の面で新らしく作付面積とか、あるいは作況調査、これについて簡略な方法を考えた、こう説明されておるのです。しかし私は、本来ならばそれによって検査の精密度が下らないということであれば、その程度のことはなぜ今までにおやりにならなかったか。私はこういう問題が起きる起らぬにかかわらず、これは当然農林省として考えるべき問題です。
従いまして、この問題となっております判定調益ということ、これは今長官の言われたように、どういう附帯決議があろうとなかろうと、それは実体に即した捕捉の仕方をしていくんだということになってきますと、これは、たとえば国税庁の徴税当局が思った通りのことをやっていける形になってしまって、せっかくわれわれ十六国会で論議をしたことや、決定をしたことが、全然権威を失ってしまうと思うのでありますが、ただいまあなたの害
船員あるいは漁船の補償はもとよりでありますが、わが国の水産界に及ぼしたところのこれらの打撃、影響につきましても十分調益をされまして、これをアメリカ側が納得するように十分なる措置を講じていただきたい、このごとを特に強く希望いたすのであります。
どういうふうな方法で、どこでそれを調益しておるのですか。
○平田政府委員 たびたび申し上げますが、審査の請求につきましては、今申しましたように、第一段階ではまず調益しました当該税務署長に対しまして再調査の請求をいたすわけであります。それに対しまして三月以内に決定がない場合におきましては、請求の審査の手続に移るのでございます。