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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-11 第166回国会 衆議院 法務委員会 第15号

例えば調活費問題で、判決調活費があったということを認めていますよ。それで三井環さんは捕まった。これなんかも、では調活費をどう使ったかも明らかになっていない、国民に。ここなんかは、ぜひとも長勢大臣にお考えおきをいただきたい。  そして大臣、私は、この国策捜査で問題にしたいのは、私の秘書に佐藤玲子というのがいました。これは平成十四年の七月二十三日に逮捕されたんですよ。うちの一事務員です。

鈴木宗男

2005-02-04 第162回国会 衆議院 予算委員会 第6号

それでも、この三井氏が指摘をしようとした調活費の疑いというのは出てきた。そして、大阪地裁ですかの判決にもやはり指摘をされるようになった。ということは、最高検だけでは、調活費の適正な執行を信じてはいけないということを示しているんじゃないんですか。それだけを信じて、いいんだというのであれば、これは大臣、やはりそれは信じちゃいけないことを信じているということになりますよ。

永田寿康

2003-07-16 第156回国会 衆議院 法務委員会 第32号

保坂(展)委員 どうもこの調活費の話を聞いていくと、円滑という言葉が出るんですね。私は、これは潤滑費ではないかと思っているんですよね。コミュニケーションを潤滑にして部内の意見をまとめたりとか、いろいろ対外的にもあるかもしれない、役所同士もあるかもしれない。法務本省で、調活費の使途の中で、情報提供者も含めて飲食を伴う会合ということは一般論としてはあり得るわけですね。これは官房長に聞きます。

保坂展人

2003-07-16 第156回国会 衆議院 法務委員会 第32号

保坂(展)委員 調活費の問題に移りたいと思います。  先日、この委員会でやりとりをしまして、調活費については、検察庁あるいは公安調査庁のかなり大きな金額の調活費、検察の方は大分減額をされてぐっと減っていますけれども、これについての問題もさることながら、法務本省、例えば刑事局においても、驚いたのは訟務関係、こちらが調活費を使っていたということが先日明らかになりました。  

保坂展人

2003-07-02 第156回国会 衆議院 法務委員会 第29号

○河村(た)委員 それでは、一番最初は、また同じことになるかわかりませんが、調活費というものですね、これをちょっと。これは後で木島さんが詳しい資料を出すそうで、そちらの方が詳しいと思うけれども。  これは本当に、何か情報収集したんだけれども、どこにファイルしてあるんですか、まず。刑務所なり矯正管区なりが情報収集した、どこの机の上に置いてあって、どうやって整理されておるんですか。どこにあるんですか。

河村たかし

2002-06-05 第154回国会 衆議院 法務委員会 第16号

そこで、本件に絡んでのもう一つの問題である、検察調査活動費調活費ですけれども、三井検事は、これもまた非常に特異だと思うんですけれども、盛んにマスコミにリークしたり、あるいは自分が告発状まで起案をして、四国のある新聞社の社長から特定の検察官告発したり、これを調活費不正流用などということでやっているんですね。

佐々木秀典

2002-06-04 第154回国会 参議院 法務委員会 第18号

平野貞夫君 率直に言いまして、大臣は、たしか調活費の使用については適正にやったということを何度も答弁された。そう言っていて、再発防止策というのを出された。これもちょっと勘ぐれば、適正にやっているんだったら再発防止策なんか要らないじゃないかということも言えないわけでもない。それから、この処分の時期も問題で、私は三井さんというのを個人的に知りませんが、元々そういう素質があったと思うんですよ。

平野貞夫

2002-05-23 第154回国会 参議院 法務委員会 第16号

前回質疑のときには、いわゆる調活費流用問題というのは否定もされまして、そして平成十年にピークになって以降下がっていくと。これは流用告発とは無関係だということでありました。私は全く納得できる答弁ではなかったんですが、改めて聞くんですが、公安事件通常受理人数というのは、平成七年から十二年までどういうふうに推移をしていますか。

井上哲士

2002-05-23 第154回国会 参議院 法務委員会 第16号

井上哲士君 前回答弁のときには、この調活費減額について、公安事件、この公安犯罪情勢、これが落ち着いてきたからこの調査方法も変わり、減額をしたと、こういう答弁でありました。しかし、今の数にありますように、公安事件通常受理人数というのは七年から九年に掛けては減っていますけれども、むしろ十年、十一年は増えているんですね。

井上哲士

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