2021-05-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第28号
どこかの省庁に内閣府が依頼したら、そのための調査陣容、調査人材です、徴収は内閣府の方ではできないからと今おっしゃいましたから、その後は協力をお願いする、ただただ協力をお願いするので、全く法定はないのです。そして、依頼された方の省庁は法律にのっとってしか動けないのです。
どこかの省庁に内閣府が依頼したら、そのための調査陣容、調査人材です、徴収は内閣府の方ではできないからと今おっしゃいましたから、その後は協力をお願いする、ただただ協力をお願いするので、全く法定はないのです。そして、依頼された方の省庁は法律にのっとってしか動けないのです。
それは、今お話がありましたけれども、調査陣容の強化という点についてはそういったところまで改善についての御検討に入っておるのかどうか、その点をお聞かせいただきたい。
西独のこの調査陣容は、私どもができましたときにはまだできておりませんで、過去に西独から私のところに見学に来られたりしたこともあったそうです。当館よりもおくれて発足をいたしてまいりましたが、これもやはり一九七〇年に非常に大きな改革をいたしまして、陣容を非常に整備をした、そのために当館は、前は優位にありましたが、現在は立ちおくれてきておるということでございます。
それらに対応するものとしては、わが方の調査陣容、スタッフの陣容というものがはなはだ不十分であって、現状でまいりましたならば、わが館の国会に対する奉仕の使命は十分に果たし得ないということをつくづく痛感しておる次第でございます。
われわれとしては、せめて倍ぐらいにすれば、現在の機能の三倍ぐらいの仕事をやることができるのじゃないか、それによりましてコンピューター化も進め、あるいは資料の収集もさらに充実強化することができ、かつ調査陣容を倍増することができるわけでございますから、それで当館の使命は相当に果たせるのではないかというので、百五十名の増員という計画を立てた次第でございます。
国立国会図書館における立法調査陣容の強化、別館建設及び図書購入費の増額を中心とする図書館機能の拡充、また、これら一般を通じてコンピューター利用を強化していくなど、急を要する重要施策が多いところから、今後は予算等の計画立案、また折衝等について、図書館当局だけに任せておくのでなく、小委員会としてこれに積極的に取り組んでいくべきであるということであります。
飛鳥藤原宮跡の担当の職員の増加をはかりまして、現在十数人の専門家がおりますが、その専門家によりまして調査を急いでおるということで、そのいまある遺跡の状況を全面的にさらに再確認といいますか、調査をすると同時に、具体的な問題が起こったときは、必ず確実なる調査をするようにして、もしもそういうものが出てきたときには工事はしてもらわないというような二段がまえで、この問題に処しておるわけでございまするし、また、発掘の調査陣容等
単に旅費のみの問題にとどまらず、調査陣容の強化育成、調査官の待遇改善など、長年放置されていたこの課題に対しまして、佐藤総理はどう解決されるか、御所見をまず伺いたいのであります。 次に、本院に提出されました昭和四十五年度決算検査報告によりますと、不当事項が百四十六件、収入面で約九億二千九百万円、支出面で二億七千六百万円など、合わせて十二億六千六百万円余にのぼるものが示されております。