2000-05-09 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第15号
今後、これらの検討内容についてより詳細な検討を行うとともに、直通運転化した場合の需要あるいは収支採算性、費用対効果、経済波及効果といったような点についても広範にわたって調査を進めまして、十二年度中に各調査路線ごとに実現に当たっての各種課題等も含めた将来の事業化の可能性について報告を取りまとめるという予定でいるところでございます。
今後、これらの検討内容についてより詳細な検討を行うとともに、直通運転化した場合の需要あるいは収支採算性、費用対効果、経済波及効果といったような点についても広範にわたって調査を進めまして、十二年度中に各調査路線ごとに実現に当たっての各種課題等も含めた将来の事業化の可能性について報告を取りまとめるという予定でいるところでございます。
今後、これらについてさらに詳細な検討を行うとともに、直通運転化した場合の需要予測、あるいは収支採算性、費用対効果、経済波及効果といった広範にわたって調査を進めまして、十二年度中に何とか、調査路線ごとの実現に当たっての各種課題等を含めまして、将来の事業化の可能性を取りまとめていきたいというふうに考えております。
私どもの方としましても、新幹線直通運転化調査委員会、これは東京大学の森地先生に委員長になっていただきまして、各路線ごとに新幹線から在来線への乗り入れ地点や在来線の高速化方策、また既設の新幹線への影響等について検討を進めておる状況にありますが、一層これらについて、さらに直通運転化した場合の需要、そして収支採算性、費用対効果、経済波及効果等、広範にわたって調査を進め、十二年度中には調査路線ごとに実現に当