1954-12-04 第20回国会 衆議院 図書館運営委員会 第1号
あとは、あるいはタイピストあるいは補助員、その他局の中にございます法律、政治関係の閲覧室をかかえておりますので、その力の業務——総務課でございますとか、調査資料統計課の職員等もございまして、実際に調査に従辛しております三部十課の中で、調査できます者は六十名見当でございます。
あとは、あるいはタイピストあるいは補助員、その他局の中にございます法律、政治関係の閲覧室をかかえておりますので、その力の業務——総務課でございますとか、調査資料統計課の職員等もございまして、実際に調査に従辛しております三部十課の中で、調査できます者は六十名見当でございます。
要点は、ただいま館長から御説明ございましたように、現在人員総数百十九名おりますけれども、その中で五級職以下の主事補と申しまするか、調査、補助員、事務補助員を除き、また総務課、調査資料統計課、この局の中に設置されております法律政治図書館関係の職員を除きますと、わずかに五十七名でございまして、この五十七名が十課にわかれて、それぞれある程度専門的に資料を検討いたしております。
この局でやつております調査を初めとしたその他の業務につきまして大体の説明は、「調査立法考査局業務整備充実の必要性について」の刷り物に細かく書いてありますので、この御説明は時間の関係上省略いたしますが、要点は只今館長から御説明がございましたように、人員は整理で以て百十九名おりますが直接調査関係に従事していない職員、例えば総務課、調査資料統計課、それから、局の中に設置されている法律政治図書館関係の職員を
その外調査資料統計課と言いますのは、この局の性質といたしまて、各官庁等からいろいろな調査資料をもらつて来なければならんのであります。又ほかの方法で整えなければなりません。それから統計のためにも集めたり、整理しなければなりません。これはちよつと特殊な專門的仕事であります。調査資料統計課というものが一つできたのであります。
下の欄につきまして初めの方をちよつと御説明申し上げますと、総務課というのがあることはふしぎではございませんし、それから調査資料統計課、これも図書館として資料を整備しつて行く組織として最も必要なことは明瞭であります。
それを人員の関係等も考えまして、二つにわける方がいいというので、総務課と、調査資料統計課というふうにわけましたが、これはなかなか意味を持つておるものであります。
○村瀬委員 お尋ねをする基礎といたしまして、お配りいただきました表でありますが、調査及び立法考査局の機構図の、今度改正になります下の欄を拝見いたしますと、総務課を二つにわけて、今まで総務課でやつておつたところから、調査資料統計課を引抜いて、一課を設けておられるわけであります。