2003-02-19 第156回国会 衆議院 予算委員会 第14号
講師の方々とかに謝金を払ったということになりまして、ここもほかの会計と比べると非常に大きいもので、例えば弁護士謝金とか講師謝金はまだわかるとしても、調査謝金という形で一億計上されておりますが、一般的には調査費なんというのは謝金のところで余り扱わないで委託費だとか調査費とかという項目で扱っている場合が多いんですね。これはどうですか。
講師の方々とかに謝金を払ったということになりまして、ここもほかの会計と比べると非常に大きいもので、例えば弁護士謝金とか講師謝金はまだわかるとしても、調査謝金という形で一億計上されておりますが、一般的には調査費なんというのは謝金のところで余り扱わないで委託費だとか調査費とかという項目で扱っている場合が多いんですね。これはどうですか。
具体的にはどういうものに調査謝金が払われているかということでございますが、例えば、平成十三年度の実績で御説明をいたしますと、アジア地域内の貿易取引、地域金融協力強化に関する調査委託等を行っているところでございます。
それからそれ以外に報償費というものもございますし、調査費、調査謝金というものもございます。そういうものが大体一体をなして活動費に充てられておりますので、その中のどの部分がたとえば公害の調査費、物価の調査費、あるいは防衛庁から来ましたアタッシェの調査費、そういうふうには分けられないような形になっております。したがって、お答えにならないようなことになりますが、そういう状態になっております。
増加のおもなものは、EEC関係の調査に要する調査謝金及び調査資料の刊行費として約十六万円、国会会議録総索引の刊行費として百二十万円、その他立法資料の購入費で約十八万円となっております。 第三は、収書等に必要な経費でありますが、予算要求額は三千百八十八万円となっており、前年度に比較いたしますと二百八十万九千円の増加となっております。
ただし、観光事業の重要性といったようなものは十分考慮していただけまして、調査委託制度は廃しましたけれども、今年度の予算におきましても所要の事項を調査するという意味で、調査謝金、約百万ばかりでございますが、計上してございます。
増加のおもなものは、調査資料の刊行費として約四十万円、立法資料の購入費として約二十万円、その他調査謝金等で約三十七万円となっております。このほか、図書購入費において約百四十万円が前年度に比し増加となっておりますので、実行上、立法調査に必要な資料を重点的に整備いたして参りたいと考えております。