2021-06-14 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号
私は、そのおそれというもの、抽象的なリスクというものがかえって時間軸をどんどんどんどん前倒しにし、調査範囲をどんどんどんどん広げていく、そういった無制約なものにつながっていく、そういうふうに感じています。 今の、まさにどこからか攻めてこられるのではないかというその土俵そのものをきちんと見ていくという、むしろそういった立場の方が大事だろうと考えています。
私は、そのおそれというもの、抽象的なリスクというものがかえって時間軸をどんどんどんどん前倒しにし、調査範囲をどんどんどんどん広げていく、そういった無制約なものにつながっていく、そういうふうに感じています。 今の、まさにどこからか攻めてこられるのではないかというその土俵そのものをきちんと見ていくという、むしろそういった立場の方が大事だろうと考えています。
すなわち、立法する、そして運用していく過程で、実際には期間とか時期が不明瞭だったり、調べると言っておきながら全然調べられない、徹底がなされない、国民の理解も得られない、そういうことがあることの方がむしろリスクであって、調査範囲を膨大にしてしまうと実効性も危ぶまれてしまうであろうというのが僕は大事なポイントなんではないかなというふうに思います。
調査範囲を周囲一キロとし、他の施設や国境離島に拡大すれば、膨大な数の国民が調査対象にされるのではありませんか。 重要施設や国境離島の機能を阻害する行為や、その明らかなおそれがあれば、土地建物の利用を中止させるとしていますが、それをどう判断するのですか。
調査範囲はそれほど広いわけではありませんけれども、実に的を得た調査をなさっているということがその調査表からも伺うことができます。 この調査を踏まえ、狭隘道路等の現状分析はどの程度進んでいるのかをお伺いするとともに、今後一層迅速な現状分析が求められますが、先行的調査を十分に活用した効果的な対応について御意見を伺いたいというふうに思います。
これは、防衛省とそれから国土交通省から出していただいた、滑走路拡張図面、そして土壌汚染対策のそれぞれの調査範囲というのを記しているんですけれども、明らかに国土交通省所管の、旧米軍のパイプラインの跡、ここに調査範囲を設けておるわけですよ。これはエリアが物すごく広いですよ。これは国土交通省が定めた調査範囲なんです。法に基づく区域の指定、要措置区域の指定というのは分からないわけですよ。
有明海の調査範囲をきめ細かく行うということと、調整池から放出されている有害水が水産生物や潮流に与える影響を調査して報告するように求めておきたいと思います。 それから、農林水産省に要望したいと思うんですけれども、今問題になっているタイラギ、それからサルボウの統計がありません。二〇〇七年以降、農林水産統計で集計していないというふうに聞いているんですね。
その一覧表では、上記以外の会食についても確認中といいますけれども、調査範囲はどうなっているでしょうか。山田真貴子元内閣広報官はその調査対象に入っているのか、この点をお尋ねします。
○野上国務大臣 国家公務員倫理審査会とやり取りしながらといいますのは、調査範囲について区切るとか区切らないとか、それをあちらから指導いただくということではなくて、こちらとしてどのような形で進めていくかということも言いながら、それをやり取りしながら進めていくということでございます。
○野上国務大臣 調査範囲につきましてこちらから提示をしまして、それについては異論がないということで、そして処分案については承認をいただいた、こういうことでございます。
倫理審査会の方から具体の調査範囲を詳細に指示するということはなく、調査範囲については、調査の過程において適宜必要となった事項を追加しながら、調査主体である農林水産省の判断によって進められていくものと考えております。こうしたことについて、調査主体である農林水産省において適切に判断されたものと考えております。
しかし、比べてみると、サンマの分布として示される海域は、実際の資源調査範囲よりもかなり広くなっています。日本だけで資源調査では物理的に限界があるので、他国と共同で調査し情報を共有することが不可欠になっています。 左下のグラフは、各国を合計したサンマの漁獲量の推移を表しています。サンマの漁獲量が減少した原因の一つに海水温の上昇が挙げられています。海水温の上昇は世界的な問題です。
今回の法案におきましては、請求書に氏名や手術を受けた医療機関名、時期等を記載することとなっていると承知をいたしておりまして、各医療機関等における調査につきましては、ある程度調査範囲を特定した上で実施することが可能であると考えておりまして、事務負担もそれほど大きくはならないものと想定をいたしております。
ただ、今回の法案におきましては、請求書には氏名や手術を受けた医療機関名それから時期等を記載することとなっていると承知しておりまして、各医療機関等における調査につきましては、ある程度調査範囲を特定した上で実施することが可能であるということで、事務負担もそれほど大きくはならないものと想定をいたしております。
委員御指摘の点につきまして協会に確認したところ、当初は、一般論として調査には五か月程度を要する見込みであるということでございましたけれども、調査範囲が広範囲にわたっているため、当初想定していたよりも調査に時間を要しているということでございました。
また、もしあるのであれば、その際の調査範囲や結果の概要について教えていただきたいと思います。
私らの調査範囲ではという限定をつけている、私らの調査範囲では。 要するに、監察というのは、財務省の中の省員の非違行為を調査するものだから、財務省の枠を超えて、なぜこんなことが起きたのかということを調査する調査ではないわけですよ。だから国会がやらなきゃいけないんですけれどもね、委員長。そんなことはおまえに言われなくてもわかっていると委員長はお思いになっていらっしゃると思うんですけれども。
これらの課題に対応するため、平成三十二年度から始まる次期第七次国土調査事業十箇年計画の策定に向けまして、一つは、本法案において想定している探索方法を参考に、聞き取りの調査範囲を一定範囲の親族等とするなど地籍調査における所有者探索範囲を明確化すること、それから、探索作業の結果、全部又は一部の所有者等が不明な場合に、立会い等の手続を合理化するために必要な客観的資料の範囲とその活用方法を明確化することなどにつきまして
今出てきましたホビーファーマーを含めて、農産物の生産に当たっている方々の状況について、やはり農業センサス二〇二〇に向けて調査範囲を広げるとか、そうした小規模家族農業の見える化が私は必要ではないかなというふうに思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。
今回、その調査範囲が拡大をしていく、拡大をさせていく、あるいは調査票情報の提供対象の拡大をさせていくということがうたわれておりますけれども、ここで、統計データとして今回利活用していく、調査として範囲を広げていくということになると思うんですが、この利活用を推進をしていこうとしているこの全体像、統計データというものはどういったものが今回対象となるのか、その点について、まず総務省に確認をしたいと思います。
新事実が確認された以上、これを踏まえて、大臣、これまで文部科学省におけるこの面会の事実確認にかかわる調査で、範囲に入れていなかった関係部署の個人ファイル及び個人フォルダへの調査、そしてもう一つ、これまでの調査範囲に入っていなかった係長未満の職員に対する調査を行うべきであります。
先ほど御紹介した平成十九年の民間調査機関の資料によりますと、二〇〇七年の当時ですけれども、サマータイム制度の導入について、国民の、国民って、調査範囲にもよりますけれども、五七%が賛成、二九%が反対、そういう調査結果も審議会の方に提出をされているところであります。
二回目の調査は、当時の稲田大臣が、本当にないの、もう一回調べるようにと、調査範囲を広げて、昨年の二月から三月にもう一回調査をした。そのときに、今回日報が後から出てきた衛生部とか研究本部の調査、こういうところも対象に入っているわけですよ。再調査をして、しかも一回目よりも時間はあったはずです。にもかかわらず、こういういいかげんな調査しかしなかった。ないと回答した。それで後々ぽろぽろ出てくる。
また、その具体的な期限でございますが、どの程度の調査範囲になるか、まだ明確でない段階でございましたので、具体的な調査期限は切らなかったということで考えてございます。 以上でございます。