2017-06-07 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号
○石井国務大臣 フェーズドアレー・レーダーは、平成二十七年に気象研究所に導入されまして、現在、予測技術の調査研究段階でございます。また、気象予測技術の高度化に資する計算機性能は常に進歩しているところであります。 このレーダーの実用化や計算機性能の向上に応じまして、局地的な大雨や竜巻などの激しい大気現象をより素早く的確に捉え、気象予測技術のさらなる高度化に貢献することが期待されております。
○石井国務大臣 フェーズドアレー・レーダーは、平成二十七年に気象研究所に導入されまして、現在、予測技術の調査研究段階でございます。また、気象予測技術の高度化に資する計算機性能は常に進歩しているところであります。 このレーダーの実用化や計算機性能の向上に応じまして、局地的な大雨や竜巻などの激しい大気現象をより素早く的確に捉え、気象予測技術のさらなる高度化に貢献することが期待されております。
なお、東海地震以外の地震についてはいまだ調査研究段階であり、実用的な予知は困難でございます。このため、気象庁としましても、関係機関、大学等と連携して調査研究を推進しているところでございます。 一方、火山噴火予知につきましては、適切な観測体制が取られた火山では噴火時期をある程度予測できるまでになっています。
IT等の新技術の活用につきましては、率直に言いまして調査研究段階にあるものも多うございますけれども、調査研究に対する助成もやっておりますし、それから新技術の実用化に向けての支援というのも幾つかやっておりますので、私どもとしても、今後そういう福祉用具が現場で意味のある形で活用されて、介護従事者の身体的な負担が軽減されるように今後とも努力をしてまいりたいというふうに思います。
それから、将来的な技術でございますけれども、これは各メーカー、取り組んでおりますが、現状ではまだ調査研究段階でございます。これを一般車両などでの活用に向けて開発を進めるために、この検討会で技術的な課題を明確にして、開発の方向性を示す、こういうことによりまして、技術開発を促進していきたいと思っております。
それから、将来的な技術でございますけれども、まだメーカーにおいても調査研究段階でございますが、技術課題の明確化の検討を進めまして、今後の技術開発を促進してまいりたいと思っているところでございます。
成り済ましを完全に防ぐような技術というのは、今のところ先ほど申し上げましたような例が挙げられているわけでございますけれども、いまだ調査研究段階というふうに認識しております。ただ、それを促進するためにこの検討会で開発の方向性を出していきたいと、こういうふうに考えているところでございます。
ところが、我が国の環境省は、PM二・五について、いまだに調査研究段階として、環境基準設定のための作業を先延ばししているというのが現状でございます。 現在、首都圏でPM二・五の濃度を継続的に観測している測定局は、この資料にあります六カ所ということであります。
内閣府ではまだ調査研究段階であることも承知をいたしておりますが、その調査研究を早急に進め、加害者更生のための具体的な実施を速やかに行えるよう取り組んでいただきたいと考えますが、内閣府のお考えを伺います。
農業の分野では中山間地の直接助成、それから林業でも森林整備の支援金と、その対策をやって多面的な機能に光を当てた制度が確立されたわけですけれども、漁業の分野ではこれ調査研究段階で、まだこれからということになっていると思うんですよ。
こうした中で、また、調査研究段階というようなことでございますので、個人の方、それぞれ心配な点もあるかと思いますけれども、その希望に応じましてそれぞれの検査をし、これに対して公費でやるというところまでは現在のところ考えていないところでございます。
○倉部政府委員 ただいまの書面、私承知しておらないわけでございますが、四十一年の八月とおっしゃったかと思いますが、その時期は、いまお話しのとおり、まだホークを国産するに当たっての調査研究段階でございまして、国産の決定をしてないわけでございますので、いま先生おっしゃられたとおりではないかと思います。
まだ最初の段階で、調査研究段階でありますので、ESCの形で入っていろいろ研究して、日本の自主開発のプラスになるようにということでありますので入っておりますが、かなり具体的な段階になると機密の問題等も将来出てくる場合もありますし、最初の調査段階については日本も参加して一緒に研究しようということになっております。
ですからそこのところだけ配慮していただいて、あと畑作農業の共済等の問題についてもまだ研究調査しておる、こういうことでございますから、ではしからばどんな程度まで調査研究段階が進んだか、このことをきょうの委員会でなくてけっこうですから、次回の委員会に、この席上で報告できるように私はしていただきたいことを委員長に申し添えまして、私の質問を終わりたいと思います。
大体その程度のものを私たちも調査研究段階において得ている次第でございます。 この病院船的なものをどうするかということについては、ただいま船員局からお話がありましたが、私たちの見地から申し上げますと、先ほど申し上げましたように臨機的な、応急的なものにつきましては千トンか二千トンのものでかなりできるであろうと思います。