2017-04-07 第193回国会 衆議院 環境委員会 第10号
ブラウンフィールドの定義についてのお尋ねでございますけれども、我が国においては、法令上、定義されたものはございませんけれども、先ほど委員の御指摘のございました、平成十九年度の環境省の請負業務でございますが、土壌汚染をめぐるブラウンフィールド対策手法検討調査検討会報告書におきましては、ブラウンフィールドにつきまして、「土壌汚染の存在、あるいはその懸念から、本来、その土地が有する潜在的な価値よりも著しく
ブラウンフィールドの定義についてのお尋ねでございますけれども、我が国においては、法令上、定義されたものはございませんけれども、先ほど委員の御指摘のございました、平成十九年度の環境省の請負業務でございますが、土壌汚染をめぐるブラウンフィールド対策手法検討調査検討会報告書におきましては、ブラウンフィールドにつきまして、「土壌汚染の存在、あるいはその懸念から、本来、その土地が有する潜在的な価値よりも著しく
一昔以上前の平成八年にまとめられた准看護婦問題調査検討会報告書には、准看護婦養成を継続してもその志願者が減少を続けることはほぼ確実であるとか、看護職員全体の供給数が需要数をかなり上回ると見込まれるとの記載があって、明らかな見込み違いが十二年たった今もそのまま放置されている状態であります。
つまり、温室効果ガス削減シナリオ策定調査検討会報告書というのがあるのですけれども、これはなかなかよくできていまして、温暖化ガスの排出見通しも大綱のときよりはそんなにはふえない、今の景気の状況あるいは産業構造の変化、ハードからソフトへと変わっていくことも見込むと、大綱のときよりはそんなに大きくふえませんよと。
○鮫島委員 もう一つ、今日本の政府あるいは環境省がこの地球温暖化対策についてどんな考え方を持っているかについて知ろうとした場合に、直近の公式資料としては、温室効果ガス削減技術シナリオ策定調査検討会がつくった十三年三月付の報告書、これが一応直近の日本政府の温暖化対策の考え方、それに基づいて、大変これはわかりやすいペーパーですけれども、環境省の地球環境局が温室効果ガス削減技術シナリオ策定調査検討会報告書概要
そのような状況の中で、実は環境省から温室効果ガス削減技術シナリオ策定調査検討会報告書というのが出ました。これは新聞報道もあったんですが、この環境省の温室効果ガス削減技術シナリオ策定調査検討会の報告書によれば、二〇一〇年の温室効果ガス削減は極めて難しいという報告がこれ出ています。
後でまた御質問があるかもしれませんが、一応私どもとしては、准看護婦問題については平成八年の調査検討会報告書に基づきましていろいろ対策を協議しております。その中で、准看護婦の資質の向上に関する検討会と准看護婦の移行教育に関する検討会というのが設けられまして、そして移行教育に関しましての報告書がまとめられておりまして、私どもとしては資質の向上を図る一つの大きなよすがにしたいというように考えております。
○政府委員(小林秀資君) 准看護婦の看護婦への移行教育は、先ほど大臣も答えられましたが、平成八年十二月の准看護婦問題調査検討会報告書の今後の対応として、看護職員の資質の向上のため、また就業経験の長い准看護婦が希望している看護婦への道を広げるためのものとして検討を行ったものでございます。
厚生省の方から准看護婦問題調査検討会報告書というのをちょうだいしまして拝見いたしました。平成八年十二月二十日付でまとめられた報告書でございますが、これを読んでも、そういう中身が明確に指摘されています。 一つは、例えば准看護婦養成所に入学するに際して、特定の医療機関で働くということを義務づけられているといいますか、そういうことがやはり問題のようでございます。
これは個人被曝線量等の登録管理について個人被曝登録管理調査検討会報告書というのが昭和四十八年の二月十四日に原子力局から出ておりますが、このことについて一もずっと昭和四十年からこの個人被曝の登録管理について検討がなされ、専門の委員会もできていろいろ報告がされてきております。これ、九年たったわけですね、もう昭和四十九年の三月ですから。九年間もたってまだまだこれがきちんと実行に移されていない。
——それではお尋ねをいたしますが、私はおたくのほうから「個人被ばく線量等の登録管理について」という「個人被ばく登録管理調査検討会報告書」というものをいただきまして、これを読んだわけです。