1972-06-09 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
これは現地調査したものの中で、四十名入ったわけでございますが、これを調べた者の報告によりますというと、極印が明らかでないものの中から誤盗伐の疑いのあるものを選んだのは、極印の打ち癖とか調査木の配列のナンバーテープの調査番号の、そういったものの関係を考慮して判定したものと、こういうことでございます。しかし、私は誤盗伐についてなるべく数を少なくここで申し上げようという考えのものではございません。
これは現地調査したものの中で、四十名入ったわけでございますが、これを調べた者の報告によりますというと、極印が明らかでないものの中から誤盗伐の疑いのあるものを選んだのは、極印の打ち癖とか調査木の配列のナンバーテープの調査番号の、そういったものの関係を考慮して判定したものと、こういうことでございます。しかし、私は誤盗伐についてなるべく数を少なくここで申し上げようという考えのものではございません。
それで問題は、一体どういうふうにしてやるかということでございますが、これは一応多数の調査木から得た資料をもとにいたしまして計算をいたしております材積表というものがあるのです。この材積表というものは、要するに樹高の、木の高さと、それから一応、胸の位置でございますが、大体一メータ二十です。