1964-02-28 第46回国会 衆議院 予算委員会 第16号
現在土木、電気、造兵、造船、電気通信、精密学科、あるいは機械、鉱山、化学、光学、物理、金属、冶金等に、約三十三名の技術者を調査方面に使っておるわけであります。御質問は、それだけでは足らないじゃないか、こういうお話だろうと思うのであります。
現在土木、電気、造兵、造船、電気通信、精密学科、あるいは機械、鉱山、化学、光学、物理、金属、冶金等に、約三十三名の技術者を調査方面に使っておるわけであります。御質問は、それだけでは足らないじゃないか、こういうお話だろうと思うのであります。
今日の予算は、ただいまお話のように非常に少いじゃないかということでありますが、技術会議その他の予算等いろいな面で相当の準備ばいたしておりまするが、またできるだけの仕事をやらしていきたいし、将来は、この漁業問題だけでないのでござざいますが、私が政府におってこういうことを言うと、それなら予算をもっと盛ったらいいじゃないかということになるかもしれませんが、各方面の調査方面に対する予算措置等がまだまだ不十分
また統計調査方面から考えますと、調査したことが直接国の政治の基礎として重要なことは当然でありますが地方の町村とか府県とかいうものにも、この結果がすぐに間に合う。そうして農民にも農業経営の指針を與える。こういうところ に非常によいところがあると思う。また技術普及員そのものも、そういうことをよく知つて、技術の指導もやつて行く。受ける農民は一つなんです。
その次にお伺いしたいのは、資源調査方面のことでありますが、先ほどの御説明では、土地改良とかその他土地に関することは随分お話にありましたが、それから農林省の調査している部分とどの点が違うのでしようか。それを先ずお伺いしたい。
やはり国家の文化を司りますときに、何が一番大事で、何が次で、その次に何があるというような価値付けをはつきりとして置きませんと、今日のようなてんやわんやになりまして、外貨を獲得したいから観光施設をする、或いは国土建設のためにこういうふうにするというわけで、とかく文部なり文教、文化的なものが片隅に追いやられる虞れがございまするので、特にその点についての文部省調査方面或いは立法経過を一応お伺いしたいと思います
○三好始君 作物報告事務所が、その由来から考えまして、供出に関して最も多くの事務を執つて来たことは周知の事実でありますが、新たに名称を統計調査事務所と変更したことは単なる供出関係だけでなくして、広汎な統計調査事務を担当する事務所のような印象も受けるわけでありますが、政府の方では、これを臨時的な機関とお考えになつておりますのか、或いは供出制度が廃止されるような時期が来ましても、統計調査方面を担当する機関
そこでわれわれとしては、現在の府県の技術力をこういう調査方面に向ける余裕がある県はよいですが、余裕のない県に対しては、適当なる組織をつくらなければならぬじやないかと考えております。たとえば現在民間にいる技術者をある程度動員するというようなことを考えて、小河川の調査を始めるのが妥当ではないか、こういうふうに考えて、その組織なり計画なりを今相談中であります。
それから第二に、その趣旨に基いて國立國會圖書館の機構の上においても、先般一應考えらました副館長が主として技術的方面を擔當し、立法、調査方面というものを館長が直接擔當するということは、非常に若い館長がやられた場合には、その方針で進むことが結構であつたわけですが、現在の状態においては、若い副館長としての中井正一君が、金森徳次郎君を館長として立法、調査局その他全般的に各面において補助せられることが適當であるというふうに
これは人手不足の現在においては止むを得ない状態でありますが、この人手不足というものが常に滯納の整理などに人員が取られるために調査方面の人手が不足となるのであります。政府は消極的な経費の節減としての行政整理を考えておるようでありますが、眞の意味の行政整理は課税の能率化にあるのでありまして、若しこの課税の能率化を立案しないならば、それは改正ではなくして改惡であるとこう考えます。
私たち關係町村の方もできるだけの援助をしたいと申しておりますので、できたら調査方面からでも、あるいは測量方面からでも結構でありますので、來年度からでも坂本までで結構ですからやつていただきたい、こういうことをぜひ御考慮をお願いしたいと思うのであります。