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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-07-28 第145回国会 衆議院 建設委員会 第16号

先ほど御指摘がございました、首都高速道路橋脚耐震補強工事等につきまして溶接不良が判明いたしましたことにつきましては、直ちに公団内部に、橋梁の現場溶接に関する検討委員会、あるいは標識につきましては標識柱事故調査技術委員会等を設けまして、その原因究明に当たっているところでございます。  

大石久和

1979-02-22 第87回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

この多摩川災害調査技術委員会報告書の中にもきわめてシビアな報告がなされているわけでございます。それはあくまでも問題点行政側に非常に重きを置いた報告になっているわけでありますし、またそれに基づいた判決になっているわけです。しかも建設省は地裁の判決に対して控訴をするという態度をすでにほのめかしているわけでございます。  

古川雅司

1976-05-18 第77回国会 参議院 建設委員会 第7号

もう時間が参りましたので、私この質問これで終わりますけれども、もうすでに裁判が提起されておりますので、これについては建設省並び法務省側が、この調査技術委員会報告書もありますし、問題をやっぱり正面から受けとめて、この問題について、国の設置並びに管理の瑕疵の結果、多くの被災者が取り返しのつかない損害を受けたので、これに対して善意ある政府として問題に対する責任をとっていただくことを要望したいと思います

上田耕一郎

1974-09-11 第73回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

増岡説明員 今回の災害調査技術委員会につきましては、先生御承知のとおり、私ども本省におきましていろいろ公平な立場で選んだ結果がそういうようになりましたけれども、この災害というものは、先ほど私申し上げましたように、非常に多角的な面を含んでおりますし、東京都並びに川崎市等の地方自治体の方々の御意見も十分反映いたしたい。

増岡康治

1974-09-11 第73回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

多摩川災害調査技術委員会は、関東地方建設局局長の諮問に応ずることになってつくったわけでございますけれども、昨日発足いたしました。この目的は、第一に、災害原因追及でございます。第二に、災害に関する今後の技術的対策という二つの項目がございまして、これによって調査を早急に進めよう、そういうことになっております。

増岡康治

1971-03-26 第65回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

政府委員高橋国一郎君) この事故の直後に事務次官名でもって、リングビームにつきましては、一応事故原因がはっきりするまでは、すべて建設本省のほうに相談をすることになっておりまして、相談するにあたりましては、学識経験者意見を聴取して相談せよということを指示したわけでございますが、こちらに出したものにつきましては、先ほど事故調査技術委員会にはかりましてチェックをしてまいりまして、許可するかどうかきめたわけでございます

高橋国一郎

1971-03-10 第65回国会 衆議院 建設委員会 第8号

高橋(国)政府委員 四十四年の四月一日に、荒川の新四ツ木橋の下部の施工中に、御承知のようにリングビーム工法を採用しましたところが、それが破壊いたしまして、そのために貴重な人命を失った事件でございますが、事件直後建設省は新四ッ木橋事故調査技術委員会を組織いたしまして、ここで一年有余にわたります調査の結果、昨年の六月に建設大臣あての答申が出ております。

高橋国一郎

1971-02-17 第65回国会 衆議院 決算委員会 第6号

その後、労働災害科学調査団、これは労働省のほうから報告が出ておりますし、また、建設省のほうでは新四ツ木橋事故調査技術委員会というふうなところから報告も出ておりますし、それとは別に、また警察警察でこの事故について捜査を進めまして、そして業務上の過失があるとして、これを送検しておるわけであります。  

華山親義

1970-08-10 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

建設省といたしましては、直ちに、同じような工事をほかでもやっておりましたので、それの中止を命ずる一方、早急にその事故原因を確かめる必要があるということで、ただいまお話ございました新四ツ木橋事故調査技術委員会というものを早急に発足して、約一年半にわたりましていろんな調査をやりました結果、今度の報告書が出たわけでございます。  

菊池三男

1970-08-10 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

それに対して、建設省四ツ木橋事故調査技術委員会から調査報告書が出ている。この報告書の最後を見ましたら、何か地盤に問題があるようにいっておりましたので、委員長に話して、ここで取り上げていただくようにお願いしたわけでございます。  そこで、建設省にお尋ねいたします。この出した報告書は、これで最終的な結論なのかどうかということであります。  

津川武一

1969-04-22 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

今度の事故は、非常に悲惨な事故でございますが、現在建設省の中に事故調査技術委員会というものが設けられておりまして、すでに数度の会合を開いております。それから、別に労働省におきましても、調査団をつくりまして調査をされておるようでございますが、そのいままでの委員会の中間的なことを申し上げますと、原因はまだ完全にはつかめておりませんが、幾つかの原因が考えられているようでございます。  

高橋国一郎

1969-04-08 第61回国会 衆議院 本会議 第23号

先ほども申し上げましたごとく、この不幸な四ツ木橋事件が発生いたしますとともに、建設省といたしましては、直ちにその原因究明と、またその工法の適否を技術的に十分調査する必要を痛感いたしましたので、民間、学界、技術界等権威者に委嘱申し上げまして調査技術委員会を設置いたしまして、目下調査いたしておる次第でございますので、この調査結論を待ちまして最善の適切な方途を講じたい、こう考えておりますとともに、

坪川信三

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