2003-04-15 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
その四漁協の同意を得るために、最初から約束していた、つまり、開門調査手当ともいうべきものではないんですか。どうですか。
その四漁協の同意を得るために、最初から約束していた、つまり、開門調査手当ともいうべきものではないんですか。どうですか。
それから、国家公務員の受ける手当は十一ございまして、扶養手当から調査手当、住居手当、通勤手当、初任給調整手当、特殊勤務手当、特地勤務手当等、筑波研究学園都市移転手当、超過勤務手当等、期末手当・勤勉手当、寒冷地手当。ところが、その手当に類するものは所得ではございますから、したがって、そこでつかえてしまうわけです。
それから不快というような感じでございますというと、食肉市場の調査手当だとか、死刑執行手当、死体処理手当、伝染病作業手当、検疫手当等のものがございます。不健康ということになりますと、先ほどのとやはり重なりますが、いまの伝染病作業手当とか検疫手当、有害物取扱手当、放射線取扱手当、異常気圧内作業手当、潜水手当というようなものが出てまいります。
そのほかに研究手当あるいはいろいろの調査手当というようなことも、国が補助金を出しまして、それに都道府県が上のせして、給与改善の一環としてこれを活用していただいておる。それから大学と保健所との連携を強化いたしますことが、やはり大学等から優秀な医師を確保する上に多少なりとも役立っておりますので、これを引き続き強化してまいりたい。
だからこそ、この際既得権化しておるものをいじって、格下げなんということでハチの巣をつついたようなことにしてほしくない、こう思っているのですが、これは地域手当なり暫定手当なりあるいは調査手当なんかが持っている一つの側面ですから、ぜひひとつそこのところは慎重に、いまお話しのような御配慮をいただきたい、こう思います。そう違った考え方でないようでございますから、これ以上のことは申し上げません。
ここにやはりあまり手荒な、思い切った手段がとれないという面があるわけでございまして、この点は一つ今後、なるほど手不足でございまして十分な調査手当をいたすことができませんけれども、できる限りの方法をもまちして、一面におきましては相当強いところを見せながら、しかも親企業の納得のいく線で中小企業の地位の向上をはかるという大体の方針で、ただいままでやって参りましたし、今後もこの寛厳よろしきを得た運用によりまして
そのほか具体的な問題に入りますと、たとえば統計調査事務所で架空の調査手当等の名義で資金を捻出しておるような問題が取上げられておりますが、その調査事務所以外でも、工事、たとえば干拓工事にいたしましても、架空名義の支出が厖大にここに現われておる。
○柴田委員 大体一応伺つたのでありますが、金額にいたしましては大したことじやないが、指摘されております五〇七号の山梨、兵庫、和歌山各紙計事務所で、二十六年七月から十二月までの間に架空の調査手当の名義で四十四万三千七百六十四円を支払つて食糧費旅費等に使用しておる、こういうのが指摘されておりますが、これらのよつて来つた原因というものは、今の部長の説明によると、人員もどうやら間に合つておる、それから臨時雇
五〇七号はこれはここにございます山梨、兵庫、和歌山の統計調査事務所で、これは前に申し上げました五〇六号までとは違いまして、工事費ではございませんが、調査手当、こういう架空の支出をいたしまして、合計四十四万三千円、これで食糧費、旅費等に実際は使用していた、こういう案件であります。
「昭和二十七年においては公共事業費に重点をおいて会計検査を実施したが、農林省の直接使用した経費について、統計調査事務所で架空の調査手当等の名義により資金をねん出して食糧費等に使用したもの、農業水利、開墾、干拓の直轄事業所等で経理のびん乱しているもの、工事の計画又は施行が不良で工事費の増大を来したもの、地方公共団体に委託した工事費について監督又は検収が不十分のため設計に対し工事の出来高が不足しているものなどが
ここに庁舎購入費、厚生費云々とございますが、庁舎購入費と申しますと、青森の統計事務所の分でございまして、そのほかは物品購入代とか、調査手当という名義によりまして、厚生費とか食糧費というものに使用していた、こういう事態になつております。
ほかの省のときにそれぞれ御説明申上げることになりますが、農林省の分は各省の中では比較的小さい金額でありますが、青森、三重、和歌山、この三カ所の統計調査事務所で物品購入代とか或いは調査手当、そういうような実際に使いもしない名義によりまして九十二万五千六百三十円、こういう金を捻出いたしまして、それを庁舎の購入費、これは金額が比較的その中では大きい額でありますが、これは青森にあつた例でありますが、庁舎を買
この統計事務所、調査事務所で申しますと、大部分が調査手当、こういうことで出しております。架空の調査員の名前を書きましてやつておるのであります。一番大きい、幽霊人夫などが大きいのでありますが、これもみんな幽霊、実際には実在しない人、或いは二重に書いたり、ひどいところになりますと、判こをたくさん持つておりましてべたべた捺して支出に充てるというような例にも私どもぶつかつたこともあります。
それから調査員手当と申しまして、ある程度村の方々に手助けしていただく調査手当という手当が相当多い、こういうふうになつております。大体統計調査部関係の御説明は以上の通りであります。
更に二十九條のこの税務官吏の危険手当の問題も、これは我々の理解では、この法案が通りますと、折角第一回國会において、我々が徴税の公正な徴收のために、小委員会まで設けて決定いたしましたところの危険手当、或いは調査手当というものが実際は、特に危険手当については廃止されてしまう。我々が第一回國会でいろいろ協議し、作り上げた精神から言いまして、是非こういうものは残して置かなければならん。
そのときに調査手当或いは危險手当というものが出ましたが、この法文を正しく執行して行きますと、そういう危險手当もこれはなくなつてしまう。ですから我々といたしましては、そういう財務職員の危險手当は是非とも残して、徴税の公正な完璧を期して貰いたいと思うのです。そういう意味でこの二十九條のこれは削除する、即ちこの項は削除する。税務特別手当を残して頂きたい。
この中、直税調査手当、危険手当、現金出納手当として約一億円の予算を計上する。(三) 徴税費。約三、四億円の徴税費の追加要求中である。(四) 悪質脱税犯等に対する罰則の強化。