2020-06-02 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
委員御指摘のとおり、この大規模盛土について、マップの策定、安全性の調査、工事という三段階で進めてございまして、盛土については、一千三市町村の五万一千三百六か所で盛土造成地があるということがちょうど分かったところでございます。
委員御指摘のとおり、この大規模盛土について、マップの策定、安全性の調査、工事という三段階で進めてございまして、盛土については、一千三市町村の五万一千三百六か所で盛土造成地があるということがちょうど分かったところでございます。
そういうふうに、少し広げた方がいいとか、あるいは八億円程度といった趣旨の話を言われた職員は、あわせて、過去の調査報告書や地歴等の資料を積み上げながら、ごみの見積範囲を設定して積算基準に沿って積算をするので、その結果が言われたような趣旨になるかどうかはわからないというふうに思っていたということで、その上で、大阪航空局の見積りについては、本件土地の地下埋設物や地歴に係る調査結果や職員による本件土地の現地調査、工事
当該バイパス全体十一キロメートルのうち、これまで三・一キロメートルが暫定二車線で開通をしており、現在、残る七・九キロメートルの区間におきまして、用地買収、埋蔵文化財調査、工事を進めているところでございます。
岐阜基地の問題についても質問をさせていただきたいんですけれども、電子評価施設、仮称ということで、来年度の予算、調査工事などの予算案が計上されておりますけれども、そもそも、大規模な施設を岐阜基地につくるということですけれども、大前提として、岐阜県の皆さんや各務原市の皆さんや自治体の皆さん、周辺の皆さん、議会の皆さんには、ちゃんと説明し、合意をとっているんでしょうか、大臣。
○鈴木政府参考人 先生が御指摘の電子戦評価施設の建設に関しましては、平成三十年度予算成立後、調査工事等に着手する計画でございまして、それに先立って、地元自治体に対して、具体的な建設計画について御説明をさせていただく予定でございます。 いずれにしましても、周辺の住民の方々に御理解が得られるよう、地元自治体とも相談しつつ、丁寧な対応に努めてまいりたいと考えております。
現在、行方不明者の捜索活動の支援というものを行っているところでございまして、その他の道路につきましても、自治体と連携をしながら、私どもの方、各地に所在する地方整備局からテックフォースという、それぞれの技術者の支援による調査、工事といったようなものを今全面的に各地区で展開をしておりまして、一日も早く復旧してまいりたいと思っているところでございます。よろしくお願いいたします。
それと、もう少し聞いていてほしいけれども、これは大成建設が、名前を出しますけれども、これは大成が老朽化調査工事という名目で随意契約で工事を受注したという情報がある。それで、落札したのは大成です。この辺の情報を知っていますか。
資料に例示してございますとおり、この四か月間、電力各社は、発電設備の総点検において、計器、コンピュータープログラムの調査を始め、検査記録や点検記録の調査、工事の仕様書、実施記録の調査を実施したほか、現役社員はもとより、既に退職した社員、協力会社やメーカーなど、延べ七万人以上にも及ぶ規模で聞き取り調査などを実施いたしました。
電力各社は、計器、コンピュータープログラムの調査を初め、検査記録や点検記録の調査、工事の仕様書、実施記録の調査を実施したほか、現役社員はもとより、既に退職した社員、協力会社やメーカーなど、延べ七万人以上にも及ぶ規模で聞き取り調査などを徹底して行いました。
その後、我々は、環境調査、工事を進捗させるためにいろいろと具体的な作業に入ったのでありますけれども、今日まで全くボーリング調査もできないという状況でありました。そういう中で、一昨年、あのヘリの墜落事故がありまして、しかもなおかつ、市街地のど真ん中で墜落事故が起こったものですから、場合によっては、市民を巻き込む大惨事になりかねないということでございました。
さらに、運用する飛行機の種類や飛行回数、施設全容など未記載の状態での現況調査が、あるいはさらに、ボーリング調査工事をしながらのサンゴ礁や藻場の現況調査というのは本当に可能なのかどうか、この点。これが二点目。 三点目が、方法書について、那覇防衛施設局は閲覧を厳しく規制したと聞いています。コピーもままならないという、そういう対応をとったのは一体どういう考えからなのか。
アセス抜きのボーリング調査工事の結果について、県の環境影響評価審査会でも、ボーリング調査をアセス対象とすべきだという、そういう意見があったわけでありますが、こうしたことについての大臣のお考えもお聞きしたかったんですけれども、時間が来てしまいました。また改めて、これから戦略的アセスをどういうふうに検討すべきか等々について議論ができればというふうに考えております。
今回は、法の中身ということよりも、我々土壌汚染にかかわる調査、工事に携わる立場の方から今回の法案について意見を述べさせていただければというふうに考えております。 現在、まだ法案の段階でございますけれども、土壌汚染対策につきましてはここ二、三年急速に増えておりまして、かなり我々の会員会社も実際の工事に携わっているという状況でございます。
それから、漁業補償といたしましては、檜枝岐村漁協、伊北漁協、それから魚沼漁協、この三漁協に対しまして合計約一億円を支払っておりまして、その他調査工事用の用地の原状回復費用で一・四億円を支出しております。
しかし、その内容は、必要な調査、工事とかコスト低減のための試験的施設といった具体性のないものばかりで、実験線全般の約束は全くありません。これは、関係者の反発に対してただ矛先をかわしただけにすぎないのではないかと思います。 前にも申しましたように、実験線の総延長は四十二・八キロメートルと明記してあるわけであります。その点をお伺いいたします。
一九九五年に政府の電調審で事業決定がされました奥只見・大鳥発電所の増設計画ですが、開発事業者は電源開発ですけれども、調査工事の段階で、特に九四年から九五年に実施した工事では、新潟県、福島県が出した許可場所と全く違う場所で工事が施工されたり、あるいはダムの堤体部分付近を無許可で掘削するなど、法令違反行為が繰り返されてきたところは事実のとおりでございます、御確認をいただいていると思いますけれども。
○政府委員(青山俊樹君) 私どもが承知いたしておりますのは、調査工事の際の仮設の橋が台風豪雨で流されて、その後河川管理者に連絡せずに緊急復旧したという、その手続の方に不備があったというふうに承知しております。
○大渕絹子君 それでは、その調査工事においては、河川法の許可は今までは必要なかったわけでございますね、なくてもやれる工事だったんですね、そういうふうにとらえていいんですね。
こちらの方を見ますと、確かに通産省では、ルート変更等も含めて地元の住民の方々の御理解を得るようにと答弁もいただいているわけなのですけれども、現場の、例えば昨年十月二十七日の関西電力株式会社からの返事を見ますと、こう書いてあるのですね、ルートの変更はできませんが、調査工事と並行して、現計画ルートでの地域との共生策について話し合いたいという書面で来ていたり、それから、かなりたくさんあるのですけれども、またこれは
先生お話がありましたように、昭和六十二年、六十三年、平成元年ということで調査工事を行って、飛行場の実施に当たりたいと思っておりましたが、地元の情勢もあり、それが中断をしているという状況でございます。 現在、金額が減って二千四、五百万を毎年お願いをしておるのですが、この中身は、現地に三名防衛施設庁の職員を駐在させております。
私の地元では発電所の増設計画がありまして、そこに天然記念物のイヌワシがおりまして、ことしふ化が行われたんですけれども、事前の調査工事というのが行われております。えさになる小動物が非常に少なくなっているということで、普通、イヌワシはふ化が行われますと、どちらか片方は子供の番をし、えさをとりに雄が行った場合は雌が巣にいるということで行われるわけなんですけれども、残念ながらえさが近くにない。
何点か申し上げますけれども、例えば、調査工事開始後、二カ年連続でこの奥只見の大鳥発電所周辺地域ではイヌワシは繁殖に失敗しております。その理由として考えられるのは、例えば一九九四年の七月から十二月、イヌワシの巣をつくっている岩の巣下で昼夜発破工事が開始されていますけれども、その次の年の四月には繁殖に失敗しています。これはやはり因果関係があると見ることが当然だと思います。
なお、遮音壁の設置につきましては、地元自治体との調整をようやく終わりまして、現在調査工事に着手しておるところでございます。 なお、海軍駐機場の移転のうち、いわゆるP3Cにかかわるものでございますが、これにつきましては、現在、普天間飛行場の返還に伴います、いわゆる嘉手納飛行場に追加的に整備することが予想される施設が幾つかございます。
しかし、いずれにしても政府としては、これはできるだけ早期に調査工事には着手したいと願っておりますし、同時に、私は関係者の同意を全く得ないで頭越しで物を進めるというようなことだけはしたくないと考えております。それだけに、今後ともに県の御協力を求めながら、名護市を初め関係者とできるだけ緊密な連携をとり、調査着手が少しでも早くできるようにしたい、そのような努力を続けていきたいと思っております。