2016-05-20 第190回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第6号
その上で、S—1のシーム、この破砕帯の活動性の評価につきましては、有識者会合の評価においては、御指摘のとおり、南東部についてはトレンチ調査の結果から活動性がないとの判断になってございますが、一方、北西部につきましては、過去の今申し上げたスケッチや写真のみならず、一号炉原子炉建屋付近で新たに掘削された調査坑における調査の結果、あるいは、北陸電力が活動性を否定しているわけでございますけれども、その根拠とする