2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
でも、その国々でさえも、このサンクチュアリーでは一九八八年以降、調査名目であっても捕鯨は行っていません。つまり、日本以外の捕鯨国は沿岸捕鯨という枠組み守っているわけです。そんな中、南極海などでの捕鯨を世界に認めろというのはかなり恥ずかしい要求という認識が日本の政治の中にないということに危機感を感じます。 一方で、その代わりとして沿岸捕鯨を認めると提案されても日本側はそれに応じない。
でも、その国々でさえも、このサンクチュアリーでは一九八八年以降、調査名目であっても捕鯨は行っていません。つまり、日本以外の捕鯨国は沿岸捕鯨という枠組み守っているわけです。そんな中、南極海などでの捕鯨を世界に認めろというのはかなり恥ずかしい要求という認識が日本の政治の中にないということに危機感を感じます。 一方で、その代わりとして沿岸捕鯨を認めると提案されても日本側はそれに応じない。
国際的にも日本の領土だということを明確にするためには、石垣市長という立場で尖閣諸島の上陸、これは、固定資産税の調査とか自然環境の調査とか、そういった調査名目での上陸というお話をさせていただきましたので、それを御理解いただきたいと思います。 現状は、国有化をされておりますので、私があえて上陸して、日本の領土だということを明確に出す必要というのはないと考えております。
○坂井委員 調査の費目につきましては陸奥湾水質環境調査、名目はそうである。私は事実のことを申し上げておる。環境庁の当時の岡安局長さんは、経企庁から開発の事前調査をやってもらいたい、確かにそう言われましたと、こういうことをおっしゃっていらっしゃるのですね。まだあるのですよ。