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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

我が国としては、新北西太平洋鯨類科学調査で捕獲されたイワシクジラ国際捕鯨取締条約に基づく科学的研究のための調査に使用されていること、また、ワシントン条約規定に基づいて必要な証明書を適切に発給していること、そして、調査副産物であります鯨肉等につきましては国際捕鯨取締条約規定に従いまして加工されて、また、その販売売上金商業的目的利用することなく調査経費に充当することを義務付けているということから

谷合正明

2015-03-26 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

その原因は、現在の調査予算事業経費調査副産物販売収入で賄うという仕組みにあります。また、シーシェパードの妨害などによる副産物収入の減少にあります。そのために日本鯨類研究所経営破綻状態に陥って、コストカットのために調査研究に関わる職員を半減させ、現在では職員が僅かに十三名という状況であります。また、処遇面でも約二〇%の賃金カットが続いておりまして、これでは後継の科学者鯨研に入ってきません。

徳永エリ

2012-10-23 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第3号

本川政府参考人 南極海の調査副産物のうち宮城県下に販売されている割合は、震災前でありますが、年によって違いますけれども、南氷洋でとってきたものの全国の一割から二割が宮城県に販売されております。  それから、宮城県の水産加工業が原料としている鯨肉の過半は南氷洋のものでございます。

本川一善

2011-08-03 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

そしてまた、もう一点の、財団法人研究所等々も財政的にも非常に影響を受けておる、こういうようなことでございまして、それに対して実質的にどういう措置を講ずるのか、こういうことでございますけれども、今お話のありますとおりに、今後、調査副産物販売見込みなどを踏まえながら、財政的支援につきまして考えながら、ただ考えるだけでなしに詰めていかなければならないな、こういうふうに思っているところでございます。

鹿野道彦

2003-02-20 第156回国会 衆議院 予算委員会 第15号

公益枠販売につきましては、調査捕鯨調査副産物である鯨肉販売に当たりまして、鯨食文化あるいは捕鯨文化の維持、普及啓発目的として実施をしているところでございます。このような公益枠によって購入された調査副産物でございますけれども、捕鯨問題に関します啓発活動のためのイベントにおける利用、また、地域住民に対する低価格での供給等利用されているというふうに承知をしております。

木下寛之

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