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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-05-09 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第8号

記憶で大変恐縮ですが、私の記憶ですと、憲法調査会発足当初の二〇〇〇年九月に、きょうも来ておられます中山太郎先生を団長として、超党派の先生方とともに欧州各国憲法事情調査に参った際、イタリアを訪問しまして、「ローマ人の物語」で有名な、イタリア在住作家塩野七生先生と懇談したことを記憶に思い出します。

橘幸信

2011-11-28 第179回国会 参議院 憲法審査会 第2号

調査会発足当時は、憲法施行後五十年、そして六十五年という状況にありますが、時代状況も大きく変化をしてまいりました。ですから、付け加えるべき論点、項目があるか、あるのであればそれを加えていくべきであるという意味で、加える憲法加憲という立場主張をさせていただいているわけでございます。

魚住裕一郎

2011-11-17 第179回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

二〇〇〇年一月の憲法調査会発足以来、衆議院の憲法調査会及び憲法調査特別委員会におきまして、中山会長初め各先生方の御指導をいただいてまいりました。そのような事務方立場から、ただいま中山先生から御指示がございました事項につきまして、お手元配付のレジュメに従いまして、簡単に御説明をさせていただきます。時間が押しておりますので、一部説明を省略させていただきます。  

橘幸信

2007-03-29 第166回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号

こういう方向で、憲法調査会発足以来、七、八年ぐらい積み重ねてきて、ようやくそういう方向での認識が広まりつつあった中を、ことしの一月以降の安倍晋三君の発言がぶち壊しにしてしまった。十五年ぐらい日本の憲法議論は後退をしたというふうに印象として受けとめています。  それから、具体的な中身については、一つは、やはり具体的にここでの議論が十分に国民皆さんに周知されていないなと。

枝野幸男

2004-12-02 第161回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

来年は、いよいよ、本調査会発足時に約束された最終報告書を世に問う年であります。来年早々に始まる通常国会では、最終報告書取りまとめに向けた具体的な作業を始めることとなると考えます。最終報告書国民の負託にこたえるものとなりますよう、その取りまとめに向けたますます活発な議論をお願いいたしまして、私の発言とさせていただきます。  ありがとうございました。

永岡洋治

2004-11-11 第161回国会 衆議院 憲法調査会公聴会 第1号

私も、この調査会発足以来ずっと皆さんのお世話になって出勤させていただきましたが、最終的に発言しようと思っていましたが、その機会を得なくなりましたので、きょうは、そういう意味を込めて、総括的な考えを申し述べたいと思います。  私の考えは、やはり現憲法の全面的な点検と、そして必要な改革を行う、そういう趣旨であります。  

中曽根康弘

2003-03-20 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

鉄道事故調査会発足以来、約三十件に及ぶ事故調査が行われ、一部報告が出されておりますが、大臣は調査報告を受け取った後、どのような処置をされているのでしょうか。また、この間、鹿児島線における列車衝突事故にかかわる建議を行われていますが、国土交通省はこの建議を受けてどのような処置がなされたのでしょうか。お伺いをいたします。

渕上貞雄

2000-04-27 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第8号

ただ、現在も、改憲派護憲派という色分けは厳然としてあるのも事実であり、この調査会発足において、私も中山会長のもとで憲法調査委員会設置推進議連の役員として、かなりの時間をかけて努力してまいった一人でありますが、護憲派立場をとる議員の皆さんからはかなりの抵抗があったのも事実であります。

石田勝之

1997-01-28 第140回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第1号

それで、そういうつもりで審議を始めたわけでございますが、実はよくよく考えてみますと三年目の、今で言うと来年になりますが、来年はもう選挙を控えておるということでなかなか落ちついた審議も年間を通じてできるわけでもないだろう、任期までにできるわけじゃないだろう、そういう事情もありますし、それから、この調査会発足後いろんな不祥事件が起きたり、特に行政関係の、もう御説明いたしませんが、いろんな問題が続発しまして

井上孝

1996-02-13 第136回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

七章から構成されておりまして、第一章「今なぜ首都機能移転か」は、首都機能移転とは何か、なぜ首都機能移転が必要か、首都機能移転意義効果は何かということを国民に問いかけ、理解関心を持っていただくために、平成五年の調査会発足から約一年間にわたり調査審議を行い、一昨年の六月に第一次中間報告として取りまとめ部分でございます。  

宇野收

1996-02-13 第136回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

第一章は「今なぜ首都機能移転か」ということでありますが、首都機能移転とは何か、なぜ首都機能移転が必要か、首都機能移転意義効果は何かということを国民に問いかけ、理解関心を持っていただくために、平成五年の調査会発足から約一年間にわたり調査審議を行いまして、一昨年の六月に第一次中間報告として取りまとめ部分でございます。  

宇野收

1991-02-18 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

その移行過程がまだ完全に終了していないという御指摘であれば、これは私もそのとおりであると思いますし、これから先もなお私は補助金というものはただ単に補助率の問題のみならず、常に見直しを必要としていく仕組みのものであることは、委員の御指摘をそのままに受けとめたいと思いますが、財政再建のためのみにこの補助金問題があったという御指摘については、当時臨時行政調査会発足にかかわりました一人として、その御主張にそのとおりとお

橋本龍太郎

1986-10-08 第107回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号

――この状態ですから、調査会発足に当たりまして会長にお願いいたしたいんですが、ぜひ各省庁とも、法律を通すときとか予算の取り合いをするときとかメンバーをとるときとかは必死になってやるけれども、こういったものについては極めて軽く扱うということはこれはどうしたってまずい。その点私はぜひ会長に、各省庁に対しましての御忠告なり御警告を発していただきたいということをまず冒頭にお願い申し上げておきます。  

大木正吾

1982-07-02 第96回国会 参議院 内閣委員会、逓信委員会連合審査会 第1号

○国務大臣(中曽根康弘君) 第二次臨時行政調査会発足に当たりましては。政府・与党一体となりまして、先ほど申し上げましたような基本的態度を決めたわけでございます。自来、何回かの中間答申等を処理してまいりましたが、一貫した態度で処理してまいっております。もちろん、政党のことでございますからまとまるまでには議論がいろいろございましょう。

中曽根康弘