2005-02-21 第162回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第1号
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会公聴会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本日は、「今後の日本と憲法について」、お手元の名簿の八名の公述人の方々から御意見を伺います。
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会公聴会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本日は、「今後の日本と憲法について」、お手元の名簿の八名の公述人の方々から御意見を伺います。
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会公聴会を再開いたします。 休憩前に引き続き、日本国憲法に関する調査を議題といたします。 これより公述人に対する質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 なお、質疑の際は、最初にどなたに対する質問かお述べください。また、時間が限られておりますので、質疑、答弁とも簡潔にお願いをいたします。 若林正俊君。
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会公聴会を再開いたします。 休憩前に引き続き、日本国憲法に関する調査を議題といたします。 これより公述人に対する質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 なお、質疑の際は、最初にどなたに対する質問かお述べください。また、時間が限られておりますので、質疑、答弁とも簡潔に願います。 河合常則君。
昨年十一月の本調査会公聴会で村田尚紀公述人は、この最高法規性とともに、授権規範、制限規範を憲法の特質として挙げ、この憲法が民主的かつ立憲主義的な解釈と運用がなされているのかどうか、憲法は、寿命が尽きたわけではなく、使いこなされていないことが今日の憲法をめぐる最大の課題であることを述べられました。本調査会は、本来こうした問題に光を当てるべきであります。
昨年十一月の本調査会公聴会でも、参議院厚生労働委員会での年金改革法案強行成立を目の当たりに、公述人からは「これが国権の最高機関、国の唯一の立法機関の姿なのかと情けなく、残念に思いました。」との意見が述べられました。
○会長(野沢太三君) ただいまから憲法調査会公聴会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本日は、「平和主義と安全保障」につきまして、お手元の名簿の八名の公述人の方々から御意見を伺います。 午前は、東京大学学生大井赤亥君、横浜国立大学教授北川善英君、開倫塾塾長林明夫君及び主婦藤井富美子君、以上四名の公述人の方々に御出席をいただいております。
○会長(野沢太三君) ただいまから憲法調査会公聴会を再開いたします。 休憩前に引き続き、日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本日午後は、法政大学名誉教授、テロ特措法・海外派兵違憲訴訟原告団長尾形憲君、自営業加藤正之君、駒沢女子大学学生田中夢優美君及び学習院女子大学教授畠山圭一君、以上四名の公述人の方々に御出席いただいております。
○会長(上杉光弘君) ただいまから憲法調査会公聴会を再開いたします。 休憩前に引き続き、日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本日、午後は、桃山学院大学大学院教授徐龍達君、主婦福島依りん君、早稲田大学大学院生柳原良江君及び神奈川肢体障害者団体連絡協議会会長前田豊君、以上四名の公述人の方々に御出席いただいております。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
○会長(上杉光弘君) ただいまから憲法調査会公聴会を再開いたします。 休憩前に引き続き、日本国憲法に関する調査を議題といたします。 これより公述人に対する質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 なお、時間が限られておりますので、質疑、答弁とも簡潔に願います。 斉藤滋宣君。
○会長(上杉光弘君) ただいまから憲法調査会公聴会を再開いたします。 休憩前に引き続き、日本国憲法に関する調査を議題といたします。 これより公述人に対する質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 なお、時間が限られておりますので、質疑、答弁とも簡潔に願います。 谷川秀善君。
まさに日本国憲法こそが二十一世紀に最重要視されるべき憲法だということを、この沖縄の憲法調査会公聴会でも指摘されたと考えております。むしろ、その精神を世界に広げることによって、世界平和実現への名誉ある地位を占めることができるようにするべきだと考えております。
ともかく、この憲法調査会は一応発議権はないわけでありますから、この憲法調査会公聴会が、何か改正するための手続論だというような話が随分出まして、それはちょっと誤解だなというふうに思いました。 逆に、私は、中山会長、中野会長代理が座長をやっておられたのですが、本当に言論の自由が守られている日本だなということを感じながら、いろいろな意見を聞いてきた次第でございます。 今から二点申し上げます。
沖縄での憲法調査会公聴会、今お二人の方からお話ございましたけれども、若干、私にとって後味の悪いものでございました。 といいますのは、今もお話が一部ございましたけれども、憲法のあり方をめぐって議論をすることさえ阻止したいという傍聴の人々によるやじ行為でしばしば会議が中断されたからであります。
本日、モンゴル国国家大会議議長御一行が参議院を訪問されまして、ただいま本調査会公聴会の傍聴にお見えになりました。 御起立の上、拍手をもって歓迎の意を表したいと存じます。 〔総員起立、拍手〕
○会長(上杉光弘君) それでは、ただいまから憲法調査会公聴会を再開いたします。 休憩前に引き続き、日本国憲法に関する調査を議題といたします。 これより公述人に対する質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 なお、時間が限られておりますので、質疑、答弁とも簡潔にお願いいたします。木村仁君。
○会長(上杉光弘君) 時間が参りましたので、ただいまから憲法調査会公聴会を再開いたします。 休憩前に引き続きまして、日本国憲法に関する調査を議題といたします。 これより公述人に対する質疑に入ります。福島啓史郎君。 質疑のある方は順次御発言願います。
本日は、御多忙中のところ本調査会公聴会に御出席いただきましてまことにありがとうございます。 皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の本調査の参考にいたしたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 次に、会議の進め方について申し上げます。 まず、お一人十五分程度で順次御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑にお答えをいただきたいと存じます。
○会長(石井道子君) ただいまから共生社会に関する調査会公聴会を開会いたします。 本調査会は、現在、共生社会に関する調査のうち男女等共生社会の構築に向けて調査を進めておりますが、本日は、女性の政策決定過程への参画についての現状と課題に関する件について、七名の公述人の方々から御意見を伺います。
三権分立が確立しておりますアメリカあたりでございますと、大統領も含めて行政府の者を議会の調査会、公聴会、査問委員会等に引き出すというのが大変民主主義を保障されておりますが、日本ではそのような習慣が余りございませんでした。検察が何か言ってからやっとというような状態が多かったのですが、今後はあらゆる意味でこの監視、監察を議会が強化していただくことがぜひ必要だと考えております。
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会公聴会を開会いたします。 本調査会は、現在、国民生活に関する調査のうち本格的高齢社会への対応に関する件について調査を進めておりますが、本日は、高齢者福祉の現状と課題についてお手元の名簿の八名の公述人の方から御意見を伺います。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。