2021-05-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号
差別の解消を進めるには障害当事者を調査メンバーに加えることが必要と考えますが、この調査研究はどのような内容で誰が行うのか、お伺いをいたします。
差別の解消を進めるには障害当事者を調査メンバーに加えることが必要と考えますが、この調査研究はどのような内容で誰が行うのか、お伺いをいたします。
そもそも、その調査メンバーを厚労省や総務省などの役所で選定している、あくまでも内部の調査であり、第三者性や客観性がないと言われても仕方のない状況です。 大事なのは、同じような問題が起こらないようにするために何をすべきか。そのためには、客観的な視点から問題点を確認し、それを受けて改善点を打ち出していかなければなりません。
二つ目、調査メンバーの在り方ですが、調査や運営に医療事故を経験した家族で医療事故の再発防止に取り組む者の参加が必要と考えます。 既に制度としてスタートしている産科医療補償制度や、医療安全調査機構で行われているモデル事業では、原因分析、調査分析のメンバーに、医療事故を経験した家族で医療事故の再発防止に取り組む者が実際に参加しております。
じゃ、同じく豊田参考人の方にもお伺いしたいと思うんですが、豊田参考人の方からも、調査メンバーのあり方というところで、中立性・透明性・公正性を確保するためには、調査及び運営に医療事故被害者で医療事故再発防止に取り組む者の参加をというふうなことも書かれておりますが、そのことも踏まえて、院内調査の充実について、それ以外にも何かあるんでしたら是非お答えいただければと思います。
この件について、以前に国交省による内部調査が行われたとお聞きしておりますが、当時の調査メンバーはどういうメンバー構成で、当時の調査結果はどうだったのかをお聞かせいただければと思います。
私は、逆に、むしろ公安調査庁の調査メンバーの方々に、本当に今オウム真理教がどうなっているんだろうかというようなことを聞きたいという思いがあったんだけれども、これで本当に情報収集というのはきっちりできるんだろうか、分析は大丈夫なんだろうかという思いが実は正直言ってありました。
これは、現在、ベトナム政府が事故調査委員会を立ち上げ、専門的な調査分析を行っておられますし、施工事業者である大成建設、鹿島、新日鉄エンジニアリングによる共同事業体は、十月四日に横浜国立大学の池田名誉教授と大成建設の社員二名、鹿島一名の計四名の事故調査メンバーを派遣し、原因究明に当たるとされております。
報道等にもございますように、こうした厚生労働省の見解の根拠が、今回、実は中外製薬からの寄附金計一千万を受けて調査メンバーから外れることになった横田教授らの研究による、インフルエンザに伴う随伴症状の発現状況に関する調査研究報告だったと聞いております。
次にお伺いいたしますのは、日米両政府は、キャンプ・シュワブへの移設に向けて、ただいま陸上案とかそれから沿岸部案などを検討するために十月十六日から現地調査に入っていると報じられておりますが、調査メンバーや調査期間、そして調査の具体的な内容をお示しいただきたいと思います。
NGOと国連との関係について参考人としてはおいでいただけませんでしたけれども、調査室でつくっていただいた十二年四月の資料の、国連の課題と我が国の果たすべき役割に関する調査メンバーの一人である弓削昭子さんの「国連と非国家行為主体との関係」という論文が参考になり、私もこの論文やこの間の調査会の審議を参考にして、国連改革をどのようにするのか、NGOの位置づけをどのようにするのかなど、さらに研究していきたいと
次に、根本的な問題は、この調査メンバーがJOCの理事六人なんですね、八木座長のもとの。これはある意味では、JOCが長野オリンピック招致委員会に対して、頑張れよ、こういうこともああいうこともやりなさいよと言いながら、それに基づいて長野オリンピック招致委員会は頑張った、にもかかわらず何でJOCがおれたちのことを調べるんだと。
また、原子力安全委員会の中にもワーキンググループというのがつくられまして事故調査をやっておられるようでございますが、その調査メンバーの中に「もんじゅ」の安全審査を担当した人物が入っておるとお聞きいたしております。一体タスクフォースなりワーキンググループなりは、調査員は何人で、そのうち「もんじゅ」の安全審査そのものに携わった人が何人占めているのか、まず数字を明らかにしてもらいたい。
そうすると、それはやっぱり調査の権限を法律によって与えられていることによってその調査メンバーがいろんな人に調査権を発動できる形になっております。今、私が知る限り、そういう第三者の人に何かこういう調査をお願いして権限を付与できる仕組みがなかなか見つからないんですね。
六人で書き……(坂上委員「これは名前だけでも言ってくれませんか」と呼ぶ)名前は、この調査メンバーの名前がひそかにわかった段階でいろいろな変な電話などが来たりするようなこともございまして、私どもは、公表しない、私の名前だけを公表することで御勘弁をさせていただきたいというふうに思っております。
それから中身でございますけれども、一つは、調査メンバーの人選でございますが、いろいろ先生から御指摘ございましたけれども、我々といたしましては、選びましたこの五人の先生の方々、それぞれの先生の方々はそれぞれの学問ジャンルにおきまして最大の権威の方でございますとか長い間の研究成果で学界で相当な地位を築かれていらっしゃる方々ばかりでございまして、そういう林野庁がみずからに都合のいいような人選をしたということは
こういうことがあったので、調査メンバーの中の一人から、ヒグマの穴ごもりが始まるまでの間おっかなくて入れないと、こういうことなんです。だから調査時点がずれているんですよ、いいですか。ただでさえ短い調査期限の中で、クマが穴に入るころになったら雪が降って、野生動物の調査なんてものはできないんですよ。問題はたくさんあるんです。
それから、調査メンバーにつきましては、現在主要なメンバーの選定が終わり、いろいろな準備に取りかかっておるところでございます。
こういった観点から、調査員につきましても試験研究機関等の公的な機関に所属することが望ましいと考えておりまして、自然保護団体の方々を調査メンバーに加えることについては考えておりません。ただし、自然保護団体の方からこうした学識経験者について御推薦がある場合には今後検討していきたい、そのように考えております。
○春田委員 若干戻りますが、先ほどの調査メンバーでございますが、これは当然学識経験者や専門家がなると思うのですけれども、その中には自然保護団体のメンバーは加える予定になっているのですか。
○奥野(一)委員 将来の、これからの問題としても、今の事故調査の関係について、通産が調査メンバーに入るかどうかということについては、これは私もまだちょっと確信は持てないわけですけれども、しかし何らかの形で事故の原因究明ということについて通産もやはり知らなければならないだろう、こう思っているものですから、そういうことについては今の運輸大臣の直轄のような形になっている事故調査委員会、こういうものに対して
そこで開発庁にお聞きしたいのは、白保地域が最適であるとした適地調査を県に公表すべきだということを指導なさるべきだと思うんですが、この点がいかがかということと、それから今、県が白保地区の海を埋め立てる場合のアセスメント調査をしておりますけれども、サンゴ礁への影響を調査している委託会社はどこなのか、その調査メンバーはだれなのかということを県に明らかにさせるべきだと思うのですが、この点開発庁としてつかんでいらっしゃるならば
私が聞いたのは、そのサンゴ礁を調べたのはどこなのか、委託したのは、調査メンバーはだれなのかということを聞いたのであって、そういうすりかえは通用しない。だから、殊さらにそういうことをお隠しになるとすれば、ますます疑惑が生じ、信頼性、信憑性を失うのであって、この点ではやはり引き続き問題を明らかにしたいということを申し述べて、質問を終わらさせていただきます。どうもありがとうございました。
なお、調査メンバーにつきましては私承知いたしておりませんけれども、これらの会社はそれぞれ環境アセスメントを数多く手がけているコンサルタントであると聞いておるところでございます。
この問題について伺いたいのですが、通産省、来ておられると思いますけれども、この調査研究の目的、それから委託調査の予算額、それから調査メンバー、それから内容の概要について簡単にひとつお答えいただきたいのです。
そこでお聞きしますが、三月十七日、沖繩県教育振興会の代表が文化庁の吉久文化財保護部長さんに要望したとき、この代表に対して、基地内立ち入り調査は米軍で検討中であり、早目に調査メンバーのリストと調査期日を提出してほしいと、こういう答弁があったということなんですが、これはこのメンバーのリストを出せば許可されると、こういう見通しのもとにそういうことを述べられたのであるか。いかがです。