2019-06-21 第198回国会 参議院 本会議 第28号
しかも、その申し開きの住民説明会では職員が居眠りを行い、さらには、津波の影響予測についても説明と異なる調査ミスが明らかになっています。 岩屋防衛大臣は、引き続き、秋田、山口の候補地が最適地であるなどと言い張っていますが、結論ありきの調査だったのではないかという地元住民や地元自治体の声に応えるためにも、予算委員会の開催は必須であります。
しかも、その申し開きの住民説明会では職員が居眠りを行い、さらには、津波の影響予測についても説明と異なる調査ミスが明らかになっています。 岩屋防衛大臣は、引き続き、秋田、山口の候補地が最適地であるなどと言い張っていますが、結論ありきの調査だったのではないかという地元住民や地元自治体の声に応えるためにも、予算委員会の開催は必須であります。
要は、この法案についての影響というのはあるのか、その調査ミスがこの法案に影響しているのかどうなのか、まずその点、お伺いさせていただきたいと思います。(発言する者あり)
きょうはこの問題を中心にしっかりとした議論をしていきたいと思いますが、本題に入る前に、昨年の私の質疑の中で、当方の調査ミスで自公連立合意に関する質疑に不適切な点があったことをこの場でおわび申し上げておきます。 さて、大臣、先日の質疑の中で、私が背任について法務省にもお尋ねをした上で大臣の見解を聞いたら、こう答えられていますね。
これは私の方の調査の間違いでしょうか、それとも、そちらの方の調査ミスなんでしょうか。つまり、公示後百二件発生している。これはどうでしょう。
○長谷川道郎君 私の調査ミスかもわかりませんが、該当する面積がそんな膨大なわけじゃありませんから地価税が該当しているところはないと思うんですが、地価税についてはどうですか。
これはちょっと調査ミスかもわかりませんが、いずれにしましても、その事件が起こる前、要するにリクルート社というのはまだそんなふうに世間を騒がしたり、あるいはそういうことを行っているという——優良会社だと思って、悪いことをやっていると思いませんから、優良会社だと思っていましたから政治資金を受け取ったわけですね。それが私が先日申し上げた三百万円。
調査ミスで済ましてしまえば、担当者をだれか処分すればそれで済む、こういうことだろうと思うのです。しかし、そんなことで済むはずがないですよ、これは。つまり重大な国損を与えているわけですから、これはあくまで追及して追徴する、こういうことでなければならない。これは大臣のひとつ考え方を示してもらいたいと思う。だれか担当者を懲戒免にすればそれでいいなどという問題ではありません。
そして、聞くところによると、これは調査のミスであるなどというようなことで、当時の現場の監督者にのみ調査ミスということで責任をかぶせようとしておるやに聞く。まことにけしからぬことだと、こういうわけですね。だからこれは現場の責任者じゃないですよ。現場の責任者はちゃんと示したところの赤線の中を調査しているわけですからね。