1985-08-02 第102回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号
まさに分割し民営にするだけの、それだけの調整、運営の中身になっている。 本当にこれは考えるとまさに分割民営にするだけがはっきりしていて、そのために全部しわ寄せは我々の方にきてしまうというこの答申というのはもう本当に欠陥答申なんだから、こんな答申をはいはいなんて受けて、そして一生懸命やりますなんという、そういう立場に立たれたら、私はこれは取り返しのつかなくなることだと思うんです。
まさに分割し民営にするだけの、それだけの調整、運営の中身になっている。 本当にこれは考えるとまさに分割民営にするだけがはっきりしていて、そのために全部しわ寄せは我々の方にきてしまうというこの答申というのはもう本当に欠陥答申なんだから、こんな答申をはいはいなんて受けて、そして一生懸命やりますなんという、そういう立場に立たれたら、私はこれは取り返しのつかなくなることだと思うんです。
健全性を保つため、それからもう一つは後世代との年金保険料負担の公平を図るためということでございますが、先生御指摘のように、現実の問題としますと、そのわれわれの粗い試算によりますと保険料率のアップは非常に高いものになるわけでございまして、現役の皆様方がそれではとても負担し切れないよという声もあるやに聞いておりますので、この点につきましては、今後なお財政再計算を実際に実施いたすまでの間、あるいは財政調整運営委員会
そこで、財政調整運営委員会についてですが、財政調整運営委員会は財政調整事業の計画を実行するための重要な手続だと考えます。民主主義は手続が重要であるという大蔵大臣の御意見を受けとめて、運営委員会の運営や決定は連合会や各共済組合員の理解と納得が得られなければならないと考えるがどうか。 二つ目に、委員会の構成は六名以内とした理由についてはどういうことか、また人選する場合の基準は何か。
○太田淳夫君 この法律案に関しまして大蔵省に確認をしておきますけれども、私ども遺憾に思っていることが一つあるわけですけれども、それは本来、財政調整運営委員会の五カ年計画で定められるような事柄が大蔵試案として、あたかも財政調整運営委員会の追認を期待するかのような形でひとり歩きをしている。
法律にないことを粗い試算なんて括弧つきのものを出して大論争して、みんな頭にくるといったようなことじやなくて、それはそれで、法律じゃないですから、通した後、財政調整運営委員会でさまざまな意見を求めながら議論されるというのが本来の法律の筋であり、審議の内容であり、執行であろうと私は思いますけれども、四億から始まって千三百億、いろいろな議論になりますからその先のことは言いません。
それから、財政調整運営委員会で具体的な内容が決まりまして、たとえば保険料の引き上げというに至るまでの仕組みの問題を御指摘になりましたが、この点につきましては、法律上、この委員会で五カ年計画ができるわけでございます。
○大原(亨)委員 その財政調整運営委員会というのは法人ですか。諮問機関でしょう。法人でない。何でもないものが要請できますか。個人個人の保険料を払いなさいと言って要請できますか。
○説明員(野尻栄典君) この法律案では、国鉄共済組合に対する交付金の交付、この金額をどういうふうに決めるかにつきまして、別途、財政調整運営委員会というものを発足させまして、その運営委員会で具体的な金額を決めるということになっているわけでございます。
その中で、たとえば町田市の実態に即して調整運営を円滑にするために民間分譲住宅が好ましいが、一方都市の計画的発展という観点に立つと、計画策定者である市の意見が反映できるという点では、日本住宅公団等による住宅、宅地等の開発が望ましいといった問題が具体的に指摘を実はされているのです。
意見書は、将来の交通体系における国鉄の役割りを考慮しつつ、総合交通体系の形成を強く要望しているのでありますが、この両案には、国民経済の上で最も効率的な交通機関の調整運営をはかるという基本的な政策を抜いておるのであります。
それにはやはり基本の総合調整、運営指導、これをがっちりすること。それから一つは、研究職等のこれに当たる人たちの待遇をよくすること。
したがって、短期的には景気変動による国民経済の損失を防止し、長期的にはわが国商品の国際競争力を強化し、経済的、社会的諸格差の是正と、国民生活の向上をはかるためには、国民経済の計画的調整、運営という角度から財政政策がとらるべきであると考えます。国の予算がこの重大な任務を果たすためには、国の予算規模が大型化し、経済政策全体の主導権を発揮し得るような態勢を整えることが必要であると思います。
そうしたような形の権利者が集まって調整運営についての委員会を持っているわけです。こういうような形をとるべきではないかということなんです。
横井委員からも芳賀委員からも言われましたが、市場の運営は生産者と消費者の両者の立場を十分考慮に入れて調整運営されなければならぬということは、これは異論のないところだと思う。もちろん中間にある卸売の人たち、あるいは仲買人の諸君の利潤を無視するものではない。
○島津政府委員 その点はなかなか問題でございまして、北澤委員もいろいろ御経験もございましようし、御意見もあろうと思うのでございますが、われわれといたしましても、この点は地域的な政務局と経済局との間の事務分担、調整、運営、その他いろいろ研究いたしましたのでございます。お説のように地域的にわけまして、政治経済を一本にするという行き方も、もちろん私は一案だろうと思うのでございます。
そうすると現実に電氣通信の調整運営に関するものは、権限の運用調整であるならば、私はおそらくそこに書いてある説明は電氣通信業務の基本的な態度を決定する調整審議会であろうと思うのであります。
第二には、経済安定本部を縮小いたしまして、その事務を企画面に止め、実施廳との調整運営を円滑ならしむることにしたい。第三は、各省の部局間の併合整理。第四は、各省地方出先機関の整理。その他、中央地方官廳の整理統合等をあげることができるのであります。 その第二点は人員の配置轉換であります。