2007-03-22 第166回国会 衆議院 内閣委員会法務委員会連合審査会 第1号
この間の経緯として、各方面との調整、協議等で、私は結果的にはやむを得なかったと思いますけれども、二〇〇三年六月に改定されましたこのFATFの四十の勧告は、弁護士等に対しましても疑わしい取引の届け出義務を課していると解されるわけであります。 今回の修正はFATFの勧告を満たさないのではないか、これは満たしているというふうにお考えになっているのか、その点についてお伺いをいたしたいと思います。
この間の経緯として、各方面との調整、協議等で、私は結果的にはやむを得なかったと思いますけれども、二〇〇三年六月に改定されましたこのFATFの四十の勧告は、弁護士等に対しましても疑わしい取引の届け出義務を課していると解されるわけであります。 今回の修正はFATFの勧告を満たさないのではないか、これは満たしているというふうにお考えになっているのか、その点についてお伺いをいたしたいと思います。
としてこの国との安全保障条約を結んでいる立場を考えると、これだけの財政の苦しさの中でグローバルな平和の維持をやっていっている立場を考えますと、日本として経済大国となった今日、同盟国の負担を少しでも軽くしてやるというような観点から、日本は自主的にこの判断をして今回特別協定をお願いするようなことになりましたが、五年後に果たしてアメリカの経済がどうなっているかということにつきましては、ただいま日米構造調整協議等
ただ、その場合に、相当数の国が兵力を展開しているわけでございますので、その間でどのような連絡調整、協議等が行われるか、現段階では的確に申し上げる材料を持っておりませんけれども、常識的に考えれば、そのような関係国の間で何らかの連絡調整は行われるのではないかというふうに考える次第でございます。
しかしながら、これにつきましては、例えば管理する施設とか医療等に従事する者とか収用等の対象となる物資の範囲とか都道府県知事の職務などにつきまして、防衛庁限りではなくしてさらに関係省庁との調整、協議等をする必要がございます。こういうふうな調整をして検討を深めていくという必要がある点がございますので、今後諸般の情勢を踏まえながら検討してまいりたい、これらが政令を定めるに至っていない事情でございます。
ことに、当時、反省いたしますというと、自衛隊と運輸省との飛行する場合の調整協議等が不十分であったという点は率直に認めざるを得ません。したがって、その後、この点につきましても十分両者の間で協議をいたしまして、粗漏のないように措置を講じてまいっております。