1955-11-30 第23回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
新たな問題といたしましては、協同組合につきましては調整勘定益金がありますが、調整勘定益金を財源にいたしまして、各府県の中央会に基金を設け、そしてその基金と信連の資金の供給とを結びつけまして不振組合の振興をはかっていきたい、不振組合対策として調整勘定益金を利用していきたい、かように考えております。
新たな問題といたしましては、協同組合につきましては調整勘定益金がありますが、調整勘定益金を財源にいたしまして、各府県の中央会に基金を設け、そしてその基金と信連の資金の供給とを結びつけまして不振組合の振興をはかっていきたい、不振組合対策として調整勘定益金を利用していきたい、かように考えております。
また、これらの組合に対する増資奨励金等に充てるため四億五千七百万円(前年度四億六千六百万円)を要求いたし、その再建整備を促進するとともに、調整勘定益金を見返りとしまして農業協同組合役職員奨学資金としまして七千万円、養蚕団体融資保証協会基金補助としまして三千二百万円を要求いたしております。
またそれらの組合に対する増資、奨励金等に充てるため四億五千七百万円(前年度四億六千六百万円)を要求いたし、その再建整備を促進するとともに、調整勘定益金を見返りとしまして、農業協同組合役職員奨学資金としまして七千万円、全国養蚕農業協同組合信用保証協会基金補助としまして三千二百万円を要求いたしております。
またそれらの組合に対します増資奨励金等に充てますため四億五千七百万円(前年度四億六千六百万円)を要求いたしましてその再建整備を促進いたしますとともに調整勘定益金を見返りといたしまして農業協同組合役職員奨学資金といたしまして七千万円、全国養蚕農業協同組合信用保証協会基金補助といたしまして三千二百万円を要求いたしております。
またそれらの組合に対する増資奨励金等に充てるため、四億五千七百万円を要求いたし、その再建整備を促進するとともに調整勘定益金を見返りとしまして、農業協同組合役職員奨学資金としまして七千万円、全国養蚕農業協同組合信用保証協会基金補助としまして三千二百万円を要求いたしております。 第七には農業災害補償関係の経費であります。