1973-09-25 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第55号
保健所の設置に要する建設費及び調度費というのは保健所法の十条、政令九条それから地財法十条により、国がその二分の一を負損しなければならないというふうにされております。しかし、国が、自治体が設置した保健所に負担金を出していないというところがあるわけです。
保健所の設置に要する建設費及び調度費というのは保健所法の十条、政令九条それから地財法十条により、国がその二分の一を負損しなければならないというふうにされております。しかし、国が、自治体が設置した保健所に負担金を出していないというところがあるわけです。
これは工事費以外に、設計の依嘱謝金、工事付帯事務費、家具の試作費、家具調度費一切含めてでございます。 それから高松宮さんでございますが、四十六年度は、光輪閣をこわしたり電気水道の小さな工事がございまして、総額が五千六百七十三万一千円。来年度の四十七年度が、工事付帯事務費その他いろいろなものを合計いたしまして一億九千五百七十五万九千円ということになっております。
○相澤重明君 一番最初の院内のいわゆる警備に関する問題ですが、先ほど警備員については、大臣室及び三階の貴賓室ですね、これらの警備を参議院が受け持つ、それについて調度費等については、必要な場合に大蔵省に特段の努力を求めていると、こういう説明ですね。そこで、衆議院と参議院とのいわゆる警備員の人数、また、院内の参議院と衆議院とのその警備の範囲において、私はやはり人数というものは違ってくると思う。
そこで、主計局が入ったから聞きますが、中の物品等の調度費が二億円かかるのは本年度の予算には計上されていないといま国有財産局は答えています。話によると建設費は十五億今年度中に完工する予算をつけた。それならばこの建物は十月ごろには完成するということをはっきり考えて主計局としては予算をつけた、ところがその中身の物品調度費の二億円については予算がついていない、こう言っていますが、そのとおりですか。
その一億は、施設費そのものに充てるわけでございまして、その案内所の運営に要する経費、調度費だとか人件費だとかいうものが必要なわけでございますが、それで総合観光案内所運営費が千百二十万三千円上がっております。この金額が施設の運営に充てられる経費でございます。
○政府委員(瓜生順良君) 今ラフな数字で申し上げたものですからそういうふうな印象を受けられたと思うのですが、一億七千九百万円の中の調度費は千四百五十三万七千円、それから付帯の事務費というのはほかにございます。いろいろ工事のための消耗品費とか、それから調査のための出張旅費だとか、そういうものを加えてそれが……。
○吉田法晴君 そうすると、最初から新築の総工費は一億七千九百七十一万円であった、その中に建物の建設費あるいは調度費、あるいは事務費、あるいは人件費、こういうものが計上してあったというのですが、そんなら最初の予算に説明をされている一億六千幾らという国会に出した資料が不正確ということになる。
かりに調度費を入れるにしても、今のお話は千四百万円、そこでもなお違ってくる。これはまあ差額が三百万円ぐらいな話ですけれども、しかし、視察の際の資料には、「工事の総工費」と書いてありますよ。そうして十月完成の見込み、多少最後の金額も違っておるが、工事の総工費と書いてあるから、工事の総工費の中に調度も入っておるという説明も少し無理、それから調度費千四百万円というものを加えでもなお違う。
○政府委員(池田浩三君) 更生緊急保護法関係につきましては、団体の補助金、これが九百二十四万円、それから委託費千四百十一万二千ございますが、この外にこの厚生保護会関係の監督事務に要します役所の費用も、人件費、設備費、調度費、文具など若干ございまして、その合計は役二千六百万、これぐらいな予算でございます。予算としてはこれは一年分としては非常に少いのでございます。
見返り資金からの借入金によつてすべてをまかなつて行くということになつておりますが、ただしかしこの借入金は住宅建設のためのみに支出せられるのでありまして、住宅の維持費であるとか、あるいは調度費であるとかいうようなものは終戰処理費から支弁され、また公社の事務費は特別調逹庁の庁費から、その他の運営は国の予算からという、経理の面におきましても一貫性を欠いておる。
たまたま公社がつくります建物はこれからつくる建物であつて、現在ある建物ではありませんので、その点がちよつとおかしいように見えますけれども、建ち上りました結果、その建つた建物に軍が調達要求書を出しまして調達して、それを接收をして、そうして必要な修理費、調度費等は終戰処理費から出すというふうなことに考えて参りますと、現在民間の建物を接收して住む場合と全然同じであるわけであります。
それから事務費の場合で見ますと、調度費、借地借家費、そういう費用も國の方で出してやる。交通公社でいろいろ調度品を買つたり、家を借りたりする費用を、國の方で一千百九十一万円出してやるということになるわけでありますか。
う、又現に努力なさつておりますことも承知しておりますが、それだけでなくて、私は必要な統制は、現在輸入原料も制約されておりますし、相当期間やはりこれは続けざるを得ない状況にあると思いますが、そういう必要な統制はちやんと合理的にやり得るように、そのために若干の経費がかかつても、それは生産が円滑に行くならば、その生産の能率増進によつて補い得るわけですから、どういう機構で、どのくらいの予算でどのくらいの又調度費