1956-05-17 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号
こういうふうな調度物品の問題なんか、小さい問題だといえばそれまでだけれども、国全体から見ると、田においてもそう、それから県や市町村の公共団体においても同じような考え方でもって管理されておる。これは大へんな国費になっていると思うのです。ところがこういうふうな観念に対して、公共物優先の考え方、公共物尊重の考え方が出ていないのです。
こういうふうな調度物品の問題なんか、小さい問題だといえばそれまでだけれども、国全体から見ると、田においてもそう、それから県や市町村の公共団体においても同じような考え方でもって管理されておる。これは大へんな国費になっていると思うのです。ところがこういうふうな観念に対して、公共物優先の考え方、公共物尊重の考え方が出ていないのです。
○永岡光治君 これはこの前の決算委員会で明確になったのですが、使途不明の問題等もあわせて関連があろうかと思うのですが、調度物品ですね、年度末までに何とかして消化したいということで、九年分とか十年分の衣料品関係をたくさん買ったということが会計検査院から指摘されておった記憶を私は持っておるのですけれども、そういうでたらめなことは、おそらくこの三十年度は私はやっていないと思うのですが、従って予定しておるということは