2011-12-07 第179回国会 衆議院 外務委員会 第5号
ただ、閣僚の一人として、ぜひお気持ちにとめていただきたいのは、原子力行政にかかわらずでありますが、やはり国内政策と対外政策との一貫性、調和感あるいは一体性、こういうものについては、日本国政府としてやはり整えていく必要があろうかと思います。
ただ、閣僚の一人として、ぜひお気持ちにとめていただきたいのは、原子力行政にかかわらずでありますが、やはり国内政策と対外政策との一貫性、調和感あるいは一体性、こういうものについては、日本国政府としてやはり整えていく必要があろうかと思います。
そういうことで申し上げますと、かつて都心部で、かなり広い面積で低層の公務員住宅をたくさん持っておった、それが、戦後間もなくつくられたものがいよいよ建てかえ時期になる、こういうことでございますので、私たちは、できるだけ集約する、それから立体化する、こういうことで整備を進めていくわけでございますけれども、一番重要なのは、地域の住民の方々にやはり調和感のある、一体感のあるような、そういう公務員住宅をつくっていきたい
そういう問題、これは、六〇年代にはそういう偉大な経済発展という、また生活の向上という一面もあるけれども、その成長と生活の融和感というか調和感というか、そういう点において反省してみる必要がある。