2016-03-30 第190回国会 衆議院 外務委員会 第8号
さらに、ラオス側から航空協定の早期調印等を望まれているところでございますが、そのような環境のもと、メコン流域国の結節国としてのラオスの国際社会での役割が高まってきていることを受けて、ラオスとの協力を積極的に進めていくことが重要であると考えております。
さらに、ラオス側から航空協定の早期調印等を望まれているところでございますが、そのような環境のもと、メコン流域国の結節国としてのラオスの国際社会での役割が高まってきていることを受けて、ラオスとの協力を積極的に進めていくことが重要であると考えております。
なお、中国の話もありましたけれども、我が国におきましても航空宇宙技術研究所等でHOPE—X、御存じかとも思いますけれども、無人の宇宙往還機、ちょうどスペースシャトルと同じような形でございますが、無人でありますが、それの実験を続けておりまして、つい先日も、南太平洋のクリスマス島の滑走路を利用するための現地との契約調印等も行われたわけでありまして、宇宙開発については引き続いて推進をしていくつもりでございます
(拍手) また、世界に向かって軍縮を説きながら防衛費がふえるとおっしゃいますが、今世界の軍縮は、東西の対立関係、アメリカとソ連のあの超大国としての軍備をどこで管理し、どのように縮小していくか、この東西関係の変化は、米ソ間のSTART調印等に見られるように、冷戦の発想を乗り越えて本格的な軍備管理、軍縮の時代が来たということを私も歓迎し、受けとめておるわけであります。
共同研究の調印等も行われているわけでありますけれども、相当強固な物の考え方が三海峡封鎖を通じてアメリカ陸軍にはある。国防総省との大きな違いも実はここに一つあるわけでありまして、したがって、今までの経過をずっと議事録で見ましたが、どうもこれでは困るという気がいたします。
この方は従来どおり、また近く、わが方でも調査の専門機関ができましたので向こう側との調印等の問題がございますけれども、いずれにいたしましても海洋油田の方は従来の線をそのまま強力に進めていただくことにいたしまして、私ども今度参りまして特にお願い申し上げましたのは、外国企業には許していなかった大陸の油田探鉱開発に参加させてもらえまいかという申し入れをいたしました。
だから、私どもが、今回のこの条約の締結やあるいは協定の調印等におきましても、ほんとうに謙虚で、ただいま申し上げるように反省の上に立っての前向きの姿勢で誤解を受けないように、疑惑を生じないように行動することがどうしても要求されるのであると思います。
それから、この竹島の問題はむしろ領土問題としての解決になるかと思うんですけれども、これは一括解決の中に、今後間もなく何か調印等も行なわれるようですが、この解決はどういうふうになる見通しですか、伺っておきたいと思います。
このおくれました理由につきましては、先ほど御指摘がございましたように、覚書の調印が相当おくれてきたということに理由はあるわけでございますが、私ども、もちろん当初から予算が消化されないということを見込んで予算化するわけではないのでございますが、そういったいろいろの事情がございまして、調印等の関係があって、予算消化が思うようにいかなかったということは、非常に遺憾に思っております。
○長田説明員 ただいまの調印等をしたものを一方的に破棄したということは、私どもの部内で実例がございます。実は昭和三十三年四月に全逓の幹部が解雇されたことによりまして、正常な団体交渉というものができなくなりました。
ことに三十五年度の予算に際しましては、安保条約の調印等の問題があり、年内に編成を終えることができませんで、そういう意味で提出の時期がおくれました。今後この点につきましても一そう努力するつもりでございます。
としてこういう問題が一この安保条約の改定の問題が提起されたようなお話でございましたが、そうではありませんで、その前私が参りましたとき、さらにその前重光外相が向うに行ったとき以来の、ずっとわれわれの主張が、アメリカが日本の独立の完成と、日本の国民の気持を理解してこれが改定に賛意を表したわけでありますから、私はやはり既定の方針に従ってこれが改定の交渉を行なっていき、改定の交渉が妥結するならば適当にこれが調印等
また裁判管轄権の問題を取りきめるところの協定ということになりますと、これは政府との関係にもなりますので、承認していない政府とそういう取りきめ調印等はできないものと考えます。
最後の三十六日間は具体的問題の協議と協定書等の作成及び調印等に要した日取りであります。このために正式な協議を十回行いまして、いろいろの形式を整えました。そのほか委員会及び私的な小会合等、全体を通じて約百回会合を行いました。 交渉の内容につきまして、日本側は、過去の問題の解決と将来の問題の協定、この二つが大きな目的でありました。その結果といたしまして、将来の問題を協定したのであります。
最近いわゆるコストが安くなつて来て、これも出て行くのではないか、フイリピンのほうも沈船引揚げ問題の調印等を一つの契機として大分好転して参りました。従いまして、この方面のほうも出て行くのではないか、つまりいろいろ経済外交方面が今までに比べますと大変好転しつつあることは、これは小林さんもよく御承知の通りだと思います。
○吉田(賢)委員 専売公社の総裁の名によつてさような命令をするということであれば、やはり購入の物件について引渡しの方法、代金の支払い、検収などについて相当精密な、厳格な契約が取結ばれておらねばならぬと思いますが、そういう点は契約書の調印等でもあのつたのですか。
次のお尋ねの調印等の時期でありますが、これは今後の折衝状況にかかるわけでありまして、大体今月中には調印になるのではないかと思つております。もちろん批准条項を含むものと思うのでありまして、調印が終りましたならば、国会の承認を求めるような手はずに相なることと思つております。
若しアメリカなり、カナダなりが、非常に合意的な、日本に受入れられるところの協定案に賛成してくれるとすれば、ここに調印等を見るという段階を考慮しなければならなくなるかも知れませんけれども、又そうでない限りにおいては、今回の会談は一に予備的な会談を遂げたということになるかも知れないのであります。