2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
このため、平成二十年度の調剤報酬改定におきまして、後発品の調剤率が三〇%以上の薬局を評価する仕組みとして、御指摘の後発医薬品調剤体制加算を新設したところでございます。 今後これをどうするかということでございますが、後発品の使用状況でありますとか薬局の経営実態を勘案しながら、適切な対応を検討していきたいと考えております。
このため、平成二十年度の調剤報酬改定におきまして、後発品の調剤率が三〇%以上の薬局を評価する仕組みとして、御指摘の後発医薬品調剤体制加算を新設したところでございます。 今後これをどうするかということでございますが、後発品の使用状況でありますとか薬局の経営実態を勘案しながら、適切な対応を検討していきたいと考えております。
○田中国務大臣 最近、処方せんの発行が急速に増加し、医薬分業の実施の機運が高まっておりますが、厚生省としては、処方せんの発行及び受け入れに関する医療関係者相互間の話し合いを進めるとともに、薬局の整備、薬剤師の技術研修等により薬局における調剤体制の充実向上等を図るという方向で各般の施策を進め、逐次医薬分業の普及を図る所存でございます。
しかし、これにつきましては、いろいろとその受け入れ体制を整備しなければならないわけでありまして、たとえば調剤用医薬品の整備とか、あるいは施設等の整備、既存薬局の調剤体制の充実を図る等、いろんなことをやらなければ、やはりこれに対応する体制が今日のままでは不十分だと思いますので、そういったようなことを含めて今日やっておりますが、全般的に日本国じゅうで今日関係者の間でいろいろ話し合いをしておりまして、比較的話